同担拒否の理由
noteって面白い。私へのおすすめで同担拒否のテーマが上がって来て楽しく読ませて頂きました。
実は私、同担拒否です。笑
推し活のコミュニティでは公言しないし、避けられない事態になった時にだけ「実はネ、同担拒否なんだ」と告白します。
100%「おいおい、いい年してリア恋かぁ!?」
という反応をされます。
※避けられない事態とは「同じ〇〇くん推しのAさんと話したら楽しいと思うよ!」など繋げようとする人がいるからです。
でも違う。理由を聞いてくれ。
推しの解釈やスタンスが違う
例えば同じアイドルに対して愛し方がそれぞれ違います。
アイドルとして好き(私はこれ)リア恋、セクシーさ、息子感覚、赤ちゃん。
スタンスが違うと何とも言えない微妙な気持ちに。
露骨な表現をする方も割と多いので、推しが違えば
「ま、人それぞれだね」って笑える所が推しだと笑えない。
でも張り合ってくるじゃん?
昔は同担(KPOPだと同ペン)と交流していた事があります。結局、同担歓迎♡とプロフに書いている人でも、ランダムグッズやトレカで私が推しを引き当てた時、グッズ交換が先に決まった時、席が良かった時など、結局面白くない顔をされるのです。全員とは言いませんが、初めから推しは別の方が平和だと思いました。
1度怖かった話:目が合ったかもしれないと話した時に、スッと笑顔が引き「後ろにカメラ無かった!?カメラあったでしょ?カメラに目線送ったの!!あの子は1人だけに視線を送るような子じゃないから勘違いしないでよねっっ」と叱られた事です…。
これが別の推しだと「やーん♡それ絶対、目が合ってるよぉ♡」などバカみたいだけど幸せな定番のやり取りがお互い続きます。
そういう訳で、付き合う前から自己紹介文で分かるなら同担拒否を貫いています。
でも会う機会があれば、その時は割り切って「そういう解釈もあるんだなー」って楽しく聞いています。大人だから出来るよ!
同じポイントで盛り上がりたい時は
SNSで自分と感覚が合う方をフォローし「わかるっ!めっちゃ分かる!」とソッと「いいね」ボタンを押す事で誰かと共有したい欲を満たしています…。あ、私って暗いのかな。笑
決して独占欲だけではない事を書きたくなりました。