23.4.20 2連続登校した日 今日は参観日
今朝、「行きたくない」モードにはいった。
こたつにもぐりこんでいる。
でも、仲良しの友達が迎えにきてくれた。気持ちを切り替えて登校することができた。本当に友達の存在に、救われる。
実は昨日も、一昨日の日に、「あお、待っているよ。」って声をかけてくれた。
どれだけ救われたか。
嬉しくて嬉しくて、ママ友にもお礼の連絡をした。そしたら、「気持ちをお察しします」と、母の私を気遣ってくれる言葉をかけてもらい、さらに嬉しくなる。
不登校になり、働く、家事、育児、いろんなことを一人で抱え込むと、破裂しそうになる。心が苦しくなる。一人ではどうしても抱え込むことができずに、職場で吐き出している。元夫に、何度か辛い気持ちを共感してほしいことを伝えたけれど、離婚をしているから母親である私の感情を受け止めることは自分(元夫)がすることではない、他に頼んで。と冷たく一線を引かれた。
辛かったー。何が辛いって。
共感してもらえないことであり、子どものことで悩んでいるけれど、その気持ちを吐露することも許されないのか、と。
こんなことがあったから、なおのこと、ママ友の気持ちが嬉しかったんだ。
さて、「あか」(「あお」の兄)は、毎日頑張って登校している。ずるい、いいな休んで、どうして休むの、といろいろ思うところはあるけれど、割り切って行っている。偉いな、と思う。周りに影響されないこと。休みたい気持ちはあるけれど、いかないといけない、と自分で考えて、登校するという選択をしていること。
学校に行かないことを巡って、ときどき家庭が壊れそうになる。
学校に行かないことは、いけないことなのか?どうして行かないといけないのか。
正解はないけれど、考えて自分なりの「これだ」の気持ちをはっきり自信をもちたい。
参観日を頑張った二人だから、疲れているのか傍で、学校は行くところ・行かなくてもいいじゃん、と喧嘩をしている。眠気、疲れは人をイライラにさせる。
これ以上は大喧嘩になるから、今日は早めに寝よう。
明日は登校できるのか。いけない方が確率高いけれど、まずは眠ってエネルギーをためよう。