23.8.17不登校になってからの夏休み
夏休みが7月末から始まり、あおもあかも元気に過ごしている。
夏休みは、「学校どうする?」の確認をしなくてもいいから、母はすごく心が軽い。
実は、夏休み前までに、少し変化があった。
1 担任の先生が週一で家庭訪問をしてくれるように。
☆これは後ほど詳しく
2 児童会のお祭りの日に、1日だけあおが登校!!した。
3 週に一度、学校の看板(学校名が書いてあるあれ)や下駄箱にタッチすることを2回できた。
そして、夏休みに研修で「不登校一ヶ月以上は病院受診対象」ということを知り、学校に病院受診の相談を行った。以前から相談はしていたが、本気モードが伝わっていなかったようで、もうひと推しして、学校の教頭先生から発達障害があるかどうかなどの検査が受けられる機関の予約を入れてもらう約束をした。
休み中のあおは友達と遊ぶことを全力で楽しんでいる。
オンラインでFortniteをしたり、庭で水風船や水鉄砲をしたり、鬼ごっこにPokémon GO・・・。まあ元気でやっています。
友達とも遊ぶから、本当にどうして?なぜ学校に登校しないのか?が、わからない。
不登校の原因はよく、複雑でいろんなことが合わさって…と言われる。
我が家は、離婚に母子家庭、母はフルタイム、と原因を考えると、どうしても自分の至らなさ、元夫との関係が傷つけたのか、と思うことがある。
でも!大事なことは、過去は変えられなくって、これからの未来をどうするか、ってことなんだ!、といつも落ち込んでは這い上がる。
元夫との離婚は、喧嘩を子どもたちの前ですることをしたくなかったから、みていないところ、LINE上で、と気を配ったつもりではいるけれど。子どもたちが両親の関係をどう感じているかは、やっぱり子どもたち自身にしか分からない。
私ができることは、元夫の悪口は言わない。連絡をすることを否定しない。遊びに来た時には、以前のように友達のように子育てパートナーとして接すること。