見出し画像

ワークショップレポート(第10回)

ご覧いただきありがとうございます。

第9回のワークショップが書かれていませんが
とりあえず先に先日行われた第10回目となる
ワークショップのレポートを。

夏休み企画と題して小学生のお子様を対象に
アイスのバスボムと石けんを作るワークショップを
午前、午後の2部制で開催しました。

アイスクリームのバスボムとアイスキャンディーの石けん

今回も会場はCHILTさん
アロマの先生mitsunaさんとコラボで行いました。

嬉しいことに募集開始と同時に午前の部は満席に。
午後も数日後には満席になりました。

午前の部は10時から、午後の部は13時からスタート。
最初にバスボム作りから。
まずは見本のバスボムを水の中に入れてみます。

投入

シュワシュワする様子を見て小さく歓声が上がります。

mitsunaさんの説明を聞いた後
早速作業開始です。

水分をシュッシュッ

重曹とクエン酸を合わせ水分を加えて混ぜていくと
少しずつ固まり始めます。
好きな色に色付けして型にぎゅっぎゅっと詰めていきます。

型に詰めています

目一杯詰め込んだら型から外して乾かします。
残念ながら写真がありませんが
半球のバスボムができました。

バスボムを乾かしている間に
アイスキャンディーの石けん作りです。

フルーツのアイスキャンディーということで
中に入れるフルーツを7種類用意しました。

何に見えますか?
(梅干しではない)

まず中に入れるフルーツを選んでもらいます。

選んでいます
型にフルーツを入れています

型にフルーツを入れたら
溶かしたMPソープに精油で香り付けをして
型に流し込みます。

しばらく冷蔵庫で冷やし固めている間に
お茶タイムです。

CHILTさんのワークショップは
ドリンクまたはソフトクリームが付きます。

これはイチオシのいちごみるく

バスボムをカップに入れて
石けんを型から出して完成です。

ラッピングも可愛い
おいしそう

みんな自分の作品を手に持って
チェキで写真を撮ってプレゼントしました。
みんなで集合写真も撮りました。

始めは緊張して無表情だったお友達も
思い通りにできなくて
ちょっぴり悲しくなってしまったお友達も
最後は笑顔でありがとうと手を振ってくれました。
一生懸命、自分で作った作品は宝物ですね。

今回は書き込んで提出できちゃう自由研究シートや
バスボム、石けんにまつわる小ネタを集めたプリント
お家でもまた作れるようにレシピもお配りしました。

アイスの柄がかわいい

活用してくれるといいな。
そしてこのワークショップでの体験が
夏休みの楽しい思い出の1ページに
刻まれることになればとても嬉しいです。

ご参加いただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?