終了してしまったVoicy社の「声の社内報」以外に社内ラジオ配信ツールはあるの?
残念ながらサービス終了となってしまった、HRアワード2023で最優秀賞を受賞したVoicy社の「声の社内報」をきっかけに社内ラジオ運営に興味を持った方も多いと思います。
本記事では社内ラジオを始めようと思った方に、声の社内報以外にどんな選択肢があるんだっけ?どう始めるのがいいのだろう?という疑問を解消します。
読み終えると、社内ラジオを始める第一歩目を踏み出せるはずです。それでは早速、本題に入っていきましょう。
Voicy社の声の社内報って高いの?安いの?良いの?悪いの?
まずは他の選択肢にふれる前に、Voicy社の声の社内報についてのおさらいです。結論からいうと「声の力を理解していて、ガッツリと社内ラジオを導入すると決めていて、効果を最大化するためのサポートまでほしい」という場合には、Voicy社の声の社内報は最適です。
少し言い換えると、
・コンテンツ企画などに人的工数をかけて、配信頻度も高く社内ラジオを始める予定である
・音声の専門部隊からコンサルティング、運営サポートを受けたい
というケースにおすすめというイメージです。
「ヘビーに使う想定のツール」であり、「人のサポート」まで含むサービスなので、もちろん安くないご利用料金になるというわけです。
声の力を信じている私としては全企業、声の社内報を導入できる決断・予算をかけてほしいというのが本音なのですが、気軽に始められる価格ではないですよね。
声の社内報の導入が難しい場合はどうすればいいの?
ということで、ここからが本記事の本題です。私の一番のおすすめは、できる限り使い慣れた機材とツールで始めてみることです。
使い慣れた機材とツールで始めるってどういうこと?
使い慣れた機材とツールは会社さんによって異なるのですが、代表的な運営方法は以下です。
収録機材:PCやiPhoneの内蔵マイク
収録ツール:ZOOMやGoogleMeetの録画機能(生配信を兼ねる)
配信先:GoogleDrive
過去配信一覧:スプレッドシートやExcel
みんなへの周知先:slack
エピソードへのコメント:slack
いかがでしょうか? そっくりそのままできなくても、代替になるツールを利用されている場合も多いのではないでしょうか。(例:Teams、Box、Notionなど)
まずはこのような方法で始めることを第一に考えてみましょう。その上で例えば、「この方法では手間が多い」、「追加でツールを契約する手間がある」ような場合、別の手段を検討するのが良いでしょう。
そしてその場合、手前味噌で恐縮ですが、弊サービスである社内ラジオ配信ツール「コエノマ」がお役立ちできるはずです。
社内時ラジオ配信ツール「コエノマ」ってなに?
簡単にだけ、コエノマもご紹介させてください。「コエノマ」は、高セキュリティ環境の社内ラジオ配信ができるサービスです。声の社内報、コエノマ、既存ツール組み合わせ(GoogleDrive+Excel+slack)と比較すると、以下のような表になります。
リーズナブルに高セキュリティを担保した配信を維持しつつ、アーカイブの一覧性を保ちたい場合、コエノマはピッタリなサービスなはずです。
▽ コエノマ詳細はこちら
おわりに
いかがでしたでしょうか。ぜひ、まずは一番早く気軽に始める方法で社内ラジオを始めて、良さを感じてみてくださいね。
ほかにも社内ラジオの事例や始め方の詳細記事もございますので、ぜひあわせてチェックしてみてください。
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