第4回 答えは自分の中にある！

みなさん、COEDASコーチのわたさん（渡辺聡司）です。「まんがdeコーチング」へようこそ！毎月第2と第4火曜日に漫画とコラムでわかりやすくコーチングをお伝えしています。今回は第4回です😊

魔法の国のママ、初登場！

今回は魔法の国のママが初登場！しっかりもののママは家計のことで悩んでいたのですね。
すずちゃんの魔法で、ママは自分が「未来」を大事にしていることに気づき、そして「未来」と悩みをつなぎ合わせ、自分自身で答えを見つけました。

自分で見つけた答えだったので最後にはスッキリしていましたね。(ちなみに、ママは「みんなのおこづかいを減らすね」と言っているので、すずちゃんとおとうさんだけではなくママのおこづかいも減らすのでご安心を・・・)

答えは自分の中にある

さてみなさんは悩みがあるときどうしていますか？周りの人から答えを教えてもらったり(ティーチング)、アドバイスをもらったり(コンサルティング)している方も多いと思います。もちろんこれらも有効なやり方です。

一方、コーチングはクライアントの中にある答えを引き出すことを支援します。人は誰しも答えを持っていますが、その答えに「気が付いていない」、もしくは「気付いているけど引き出せない」ことが多くあります。そしてその答えは「クライアントの大事なもの(価値観)」と直結しています。コーチングは「大事なもの」をクライアントとコーチが一緒に探しに行く旅なのです。

人から言われた答えよりも、自分で考えて出した答えの方が納得度が高いと思いませんか！

今後もみなさんにコーチングにもっと興味を持ってもらえるよう、ほのぼの漫画とコラムをお届けしますのでご期待ください😊。次回は６/13(火)の予定です。

COEDASコーチ 渡辺聡司
渡辺 聡司 | COEDASコーチ陣 | COEDAS（コエダス）

編集後記：昭和世代の私は「正しい答えは1つだ！」という固定概念を持って今まで生きてきました。ただコーチングを学ぶようになってから「答えは１つではない、自分らしい答えを持とう！」という発想に変わっていきました。ちなみに私は「答えを探す」ではなく、「答えを創る」という感覚です♪

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