ひろりんのマイ・ストーリーの裏側
こんにちは。COEDASのかとゆうです。
コエダスでは、毎月の定例会で一人一人のコーチの「マイ・ストーリー」を語る会がある。4月は「ひろりん」こと藤井宏美さん。
現在、 国際コーチング連盟(ICF)日本支部にて理事に就任。昨年度リードしたICFジャパン主催コーチング・コンバージ2022は、3日間延べ参加者数が1,000人程の大盛況だったそう。
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https://note.com/coedas/m/m8848f474c00f
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そんなひろりんのマイストーリーは、ドキュメンタリーを見ているよう。
波乱万丈、辛い経験もありながらなんだけど
ひろりんの語りはあっけらかんとしてて
「50歳からの人生が楽しみ!」
「フリーランスになってほんとよかったと毎回思う」と晴れ晴れと語る姿が印象的で。
大きく見せることも、卑下することもなく、もがいた過去も淡々と語り、
「今が一番いい、これからの自分が楽しみ」と断言する
いや、格好いいです
かっこいいポイント①ボーダーを超えていく
ひとつひとつ、行動範囲が広い。地球上ならどこでものスケール。瞬発力も半端ない。
新卒で銀行に勤務。「英語を話してみたい!」とボストンへ留学。
でも全くできなかったから少し話なせるようになったくらいのレベル、とサラッという。
帰国後、憧れだった外資系の会計事務所へ就職後、その激務に「メンタル強くなりたい!」とカンフー・太極拳や呼吸気功を始め、中国へ度々修行に。
仕事での残業続き、ストレスがマックスになり休職されて復活されたことをきっかけに産業カウンセラー資格、キャリアコンサルタント国家資格など取得
そしてコーチングに出会う
コーチングを学びにエジプトまで行って学んで来るこの行動範囲の広さ!
かっこいいポイント②じっくり熟成
続けたり、試したり、ハマったり、耐えたり、ひとつひとつの期間が長い。
5年やそこらではなくて、探求の期間は10年を超えている。
この穏やかそうな方のどこにそんなパワーが秘められているんだろう?
かっこいいポイント③自分にワクワクしてる
コーチングの資格を取るために19年勤務した会社を卒業し、
フリーランスになる
国際コーチング連盟(ICF)日本支部の理事として、
プロジェクトのリードのチャレンジする
「大きなプロジェクトリーダーなんて実は初めてでさ、
毎回ミーティングのたびに軌道修正されてドキドキしながらやってた。
でも直前で、ひろりんこそ真のリーダー!と言われて
チームがガッと一つになった瞬間があって。」
結果、CONVERGEは大成功。
これだけ聞くと華々しくて挫折もないように見えるけれど、
その過程でドキドキしたり、自分の負の感情と向き合ったりしながらチャレンジし続けている
かっこいいの裏側には「成長したい」という願いがある
「元々、自分に自信がない」のが原点とひろりん
生きづらさも、人には見せたくない弱いところも
自分で「ある」と認めると認める前の自分とは違っている
そうやって自分の嫌いなとこや生きにくくしている信念を一つ一つ剝がしていくと、ダイヤモンドの原石のような自分が現れる。その自分らしさをもっと見てみたい。
そう思えるから、今もドキドキしながら新しいチャレンジをして、
新しい自分を経験させてあげている
そして、あなたにもその原石がある
今辛くてどうしようもなくても、絶対に大丈夫
そう伝えたい人たちがいる
きっとひろりんらしく、一つ一つ新しい自分に出逢いながら
チャレンジしていくのだろう。
そして、そんなひろりんを待っている人がたくさんいる!
そう思ったマイストーリーの裏側インタビュー
私もそんな50歳になりたい(実は意外とすぐそこ)
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