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第12回 もらって嬉しいフィードバック
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みなさん、COEDASコーチのわたさん(渡辺聡司)です。「まんがdeコーチング」へようこそ!毎月第2と第4火曜日に漫画とコラムでわかりやすくコーチングをお伝えしています。今回はついに最終回の12回目です!
数回にわたりコーチングスキルの「傾聴、質問、フィードバック」のお話をしていきます。今回は「フィードバック」の続きです。
もらって嬉しいフィードバック
今回の4コマ漫画はいかがでしたか。「フィードバックはギフト」をモチーフにしました。
おとうさんからママへのフィードバックの言葉を、すずちゃんの魔法でイメージ化された「ひまわり灯台」という贈り物(ギフト)になった、というお話ですがお判りいただけましたでしょうか(今回はセリフがちょっと多かったなと反省しています・・・)
フィードバックのポイントは「感じたことをそのまま伝える」
さて前回(第11回)にも書きましたがフィードバックのポイントは「感じたことをそのまま伝える」です。
自分が感じたことを素直に伝えるだけなので、とても簡単ですよね~。それだけで話し手に深い気づきをもたらせるなんて、なんて素敵なコーチングスキルなんでしょう、みなさんも是非使ってみてください!
しっかりと「感じる」ために、傾聴や受容をして、クライアントに好奇心を持ち、クライアントそのものに焦点を当てましょう。
また「そのまま伝える」ことが出来るように、常日頃から本音で話せる信頼関係を築いておき、クライアントの可能性を信じ、またコーチ自身が感じた言葉を信じましょう。正しいとか正しくないとは気にしなくて全然大丈夫です!
最後にフィードバックのコツをご紹介しますね。
・前置きをする
(「私が感じたことを伝えていいですか」と前置きして、話し手に心の準備をしてもらいましょう)
・そのまま伝える
(ポジティブかネガティブかに関わらず感じたことを脚色せずにそのまま伝えましょう)
・こだわらない
(もし伝えたフィードバックがクライアントにとって大事なことでなかったら、気にしないで次に進みましょう)
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COEDASコーチ 渡辺聡司(わたさん)
渡辺 聡司 | COEDASコーチ陣 | COEDAS(コエダス)
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編集後記:2023年4月に投稿を開始し、月2回、6か月、ついにゴールの12回にたどり着きました!
初めてのSNS発信、初めてのデジタル描き、初めての4コマ漫画など、初めて尽くしで試行錯誤の6か月間でした。
特にこの漫画が「コーチングの話なのか、魔法の話なのか、ギャグなのか、シリアスなのか、キャラがブレていないか」などなど迷走しっぱなしでしたが何とか完走できた感じです。
今後の漫画発信に関しては、今回の経験を活かし、迷走しないようにしっかりと企画構想をして再開したいと思っています。6か月間お付き合いいただきありがとうございました!またお会いしましょう😊
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