好奇心全開で「超えだす」場|きぃちゃんマイ・ストーリーの裏側②
「きぃちゃんマイ・ストーリーの裏側①」の続編。
「きぃちゃんマイ・ストーリーの裏側①」で、「好奇心全開で、自分が響くものを大事にする」と話してくれたきぃちゃん。
いうはやすし、ぜひそうしたいと思うけれど、なかなか勇気がいることでもあると思う。きぃちゃんは、もともとそういう人だったんだろうか?
後編もどうぞ!
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◆Before 怯えていたころ→After SPARK! するまで
きぃちゃん:
ちょっと前の自分は「ツンツン」していた。自分に対してOKを出せていなかった。
いっぱいいっぱいな時「頭で考える→わからない→とにかくやる→うまくいかない→またいっぱいいっぱい」と、頭で解決するしか方法を知らなかった。
会社員の頃はいつ「お前はできないやつだ」って言われるかって怯えてた。
今思うと、鎧たくさん着ていたし、「こう思われたいっていう」仮面をたくさんつけてた。
私:それは想像しただけでしんどい。(でもそうなるのも痛いほどわかる)。どうやって変わったんだろう?
きぃちゃん:
今でも全く悩まないわけではいけれどコーチングを学んだことで、自分なりの答えを見つける材料はもらった。
だから、行き詰まっている人がいると話聞きたいと思う。
そばで話を聞いてくれる人がいるだけで、どれだけ救われるかを知っているから。
会社員だった時、自分の好奇心を抑えていた。
2割くらいにチューニングしてた。
好奇心を出していいんだと思ったらsparkしていたんだ。
◆「子育てママ専門コーチ」その想いは?
私:
キャリアも積んでいて、いろんな人にアプローチできそうなバックグラウンドがあるきぃちゃんだけど、明確に一つ打ち出していることがある。
「子育てママ専門コーチ」。その想いは?
きぃちゃん:
コーチングって、カフェでの友人とのおしゃべりと違って
その人の深いところや言葉にできないところに触れていく。
毎回とは言わないけど、何回かに一回、
ふっと我に返って「私ってこんなに子供のこと考えていたんだ」と思う瞬間、なんの仮面もつけていない、その人自身が立ち現れる。
その深い想いって、日常の中ではなかなか話せないし、自分でも気がつかない。
その想いに触れることで、ママ自身が自分の人生を生きていると思える。
時間やタスクに追われているママにこそ、自分に立ち返る時間を作って欲しいから、あの頃の自分に欲しかった時間を今提供している。
◆きぃちゃんにとってのCOEDAS
そんなきぃちゃんにとって、COEDASってどんな「場」なんだろう?
きぃちゃん:
COEDASは、自分の「好奇心」を出す場。
COEDASだけで生きていく、というのが目標。
働くって楽しい!人生って楽しい!が増えていくが目標。
自分が実現してないと説得力がないから。
◆自分の在り方が全てを語っている
響いていることで生きていけるんだ!ということをママが体現するってすごい!
何より、子どもたちが見ている。
きぃちゃん:
子どもたちには
仕事って楽しい
人生って楽しい
大人って楽しい!ってことを、自分の生き方で見せられたらいいなって思う。
この前娘に「ママって仕事楽しそう」って言われてめちゃめちゃ嬉しかったんだ。
コーチング受けたら笑顔になっちゃうような、いつも響いているコーチでいたい。
そう締めくくったきぃちゃん。
何よりもきぃちゃんの生き方が子ども達へのメッセージ。
同じく「子育て中&はたらく」で、もがいた身としては共感多すぎ!なインタビューでした。
そのあり方に救われる人が待っている、そう確信しています。
きぃちゃんの次のセミナーはこれ↓
3月15日にも!
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