第2回 心の中の想いを見てみよう!
みなさん、COEDASコーチのわたさん(渡辺聡司)です。「まんがdeコーチング」へようこそ!毎月第2と第4火曜日に漫画とコラムでわかりやすくコーチングをお伝えしています。今回は第2回です!
本当の心の中の想い
魔法の国のすずちゃんは今回も好奇心旺盛でしたね!
おとうさんが楽しいと思っていることに興味津々で今回も得意の魔法を使いました。するとおとうさんの心の中の想いがどんどん出てきて、新しい発見が出来ておとうさんも嬉しそうでしたね!
みなさんも心の中に色々な想いがあると思います。大切な想い、嬉しい想い、悲しい想い、モヤモヤする想い、はたまた気が付いていない想いなどなど。これらの想いってとても大事ですが、忙しかったりしてなかなか考えたり話す機会って無いと思いませんか?コーチングではこのような自分の心の中の想いをテーマにして対話をしていきます。
ただ漫画のように無理に引っ張り出したりはしません。
コーチはクライアントに寄り添い、そしてクライアントは少しずつ自ら自分のことを語っていきます。自分の本当の心の中の想いを知るって気持ちいいですよ!
なぜ私はプロのライフコーチになろうと思ったのか?
さてここからは私の個人的なお話となります。なぜ私はプロのライフコーチになろうと思ったのか?答えは単純明快で「楽しそう」だったからです!
中高はサッカー部、大学はアメフト部、そして1995年に製薬会社に入社し、国内営業、海外営業、子会社出向、そして現職のIT部門と色々な部署を経験してきましたが、40代半ばにふと「自分には何もない」ことに気づきました(ガ~ン)。するとムクムクと「何か自分が本当に楽しいと思えることをやろう!」という気持ちが芽生え、色々探したところコーチングと出会い、それからどんどんコーチングの魅力にはまっていきました。体感的には、以前のアリの人生(堅実に生きる人生)に、キリギリスの人生(自分らしく生きる人生)がオンされた感覚です(^^)
今後もみなさんにコーチングにもっと興味を持ってもらえるよう、ほのぼの漫画とコラムをお届けしますのでご期待ください😊。次回は5/9(火)の予定です。
COEDASコーチ 渡辺聡司
渡辺 聡司 | COEDASコーチ陣 | COEDAS(コエダス)
編集後記:私も自身の心の中の想いを見つけた経験がたくさんあります。先日、私がクライアントとしてマイコーチとコーチングしたときもありました。私は「失敗」に対してネガティブな感覚があまりないのですが、ずっとなぜだろうと思っていました。そのことをマイコーチに話しているうちに、ふと「失敗には改善のタネがあるんだ」とひらめきました。「自分にとって改善のタネが大事なんだ!」という想いがあることに気づいた瞬間でした😊
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