夜行バス。/ #じょんならん日記

21:22

新年1発目のnote、かな。神戸から東京へと向かうバスの中で書く。高松に年末年始は少し長めに帰省していて、フェリーで神戸を挟んでから東京へ戻るバスの中。
あと学生も3ヶ月しかないのかと考えると感慨深い。短いって最初から言うといてくれたらもっと毎秒毎秒を楽しんでおくのにって、毎回卒業式や年末になると思うけど、同じことを毎回思っていることが流石に分かってきたので、やっぱり人間は節目にならんかったら振り返りを出来ないんだと思う。節目のスパンを意図的に短くするしかないんやろうなと思う。

それはそうとして、さっきは神戸で気づけば2年以上の付き合いになる人と会ってきた。彼女とは、2019にタンザニアのザンジバル島にあるホテルでたまたま出会ってから、気づけば日本でも半年に一回は会ってるし、神戸を歩いていると色んな景色に思い出がくっついていることに気づいてエモくなっていた。

結局、こういうエモさや大切にしたい瞬間も形にしてアウトプットしないと消えていくんだろうなと思うと、性にはかなり合わないけどこうやって日記というか散文というかを書いてしまう。

ということを書こうと思っていたら、隣の席の青年が取り出したAirPodsのペアリングがこっちのiPhoneに表示されて、急におかんが部屋の中に入ってきた時の感情。

まあそれはいいとして、綺麗に文章をまとめることも時として大事だけど、こうやって適当にダラダラ書くこともまたいいもんですね。

もう、あと何回東京へ向かう夜行バスに乗れるのかわからない。