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【イベントレポート】親子で体験!プログラミングイベントを開催しました

こんにちは!コドモン採用広報の木﨑です。今回は2023年11月に実施した「プログラミングイベント」についてレポートします📝


イベント開催の背景

今年の7月にコドモンの開発チーム内で子ども向けのプログラミングイベントが実施されました。

実はこのイベント、開発メンバーの子どもたちからの声をきっかけに「試しにチーム内でイベントをやってみよう」とラフに開催されたものでした。その後、せっかくであれば全社に展開し、プログラミングの楽しさに気づいてもらえるきっかけにしたい......!という思いで今回Engineering Officeと広報グループが連携して第二弾の企画・運営を本格的に行うことにしました💪

当日の様子

今回は3歳〜12歳のお子さんがいるメンバーとそのご家族を対象に、コドモン三田オフィスにてイベントを実施しました。当日は午前・午後の2部制で、合計8組の親子が参加してくれました。

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イベントの始まりはアイスブレイクとして自己紹介と「プログラミングってなんだろう?」をみんなで考えました!

「プログラミングで動いているものって何があるかな?」という質問に、会場の子どもたちからは元気な声で「パソコン!」「タブレット!」「車!」とたくさんの意見が飛び交いました......! (全部大正解です✨)

アイスブレイクのあとは、さっそく2種類の教材を使ってプログラミングに挑戦。

◼︎学研ステイフル カードでピピっと はじめてのプログラミングカー

付属のマップ上でスタートとゴールを決めて、「まえ」「うしろ」などと書かれためいれいタグをかざすことで、ゴールまでの道のりを自由にプログラミングすることができます🚗

ルールが決まっているものではないので「お友達の家に行ってから一緒に遊園地に行ってみよう!」と自分でゴールまでの道のりに条件を付けたり、「まえ」のめいれいタグを使わないでどうやってゴールさせるかを考えたりと、さまざまな楽しみ方でプログラミングカーを動かしていました。

◼︎Scratch(スクラッチ)

無料のプログラミングソフトで、指示が書かれたブロックを組み合わせることで画面上のキャラクターを自由に動かすことができます😺 

今回イベントに参加していた子どもたちのほとんどがScratch初挑戦でしたが、気になるブロックを組み合わせながらどんな風に動くのか試してみたり、野球をイメージして打ったボールをキャラクターにキャッチさせてみたりと、自由な発想で主体的に楽しんでいる姿がとても印象的でした! 

コドモンメンバーからの感想

メンバーからはSlackや後日回答してもらったアンケートを通じて「家でアプリをやるよりも、リアル体験として記憶に残りそうです!」「またプログラミングイベント行きたい!また明日も行こうよ! とイベントから帰る道中から夜寝るまでの間、何度も何度も繰り返し言っていました」などといった嬉しい感想が聞けました。

さらに開発チームのメンバーからはこんな素敵な共有も✨

娘さんがイベントについてまとめてくれたようです.....!

イベントを振り返って

このイベントを開催したことでプログラミングに夢中になっている子どもたちの姿や親子で楽しんでいる様子を見ることができたのは、率直にとても嬉しかったです!

初回のイベント時はプログラミングカーのみでしたが、今回からScratchもあわせて紹介したことで、子どもたち自身がそれぞれの興味に合わせて教材を選べるようになり、イベント全体に自由な雰囲気が生まれた点もよかったと感じています。

  • 一つの教材を突き詰める

  • どちらの教材もチャレンジしてみる

  • 飽きてしまったら子ども同士でお絵描きなど別の遊びをして楽しむ

(など......!)

また、他部署のメンバーや子ども同士での交流が生まれたという感想もあり、オフラインならではのよさが感じられるよい取り組みになったのではないかと思います。

イベント運営メンバーのおかぱるさんのtimesにて(※OJとはOffice Journey補助のこと)

「宮崎オフィスでも開催してほしい!」というメンバーからの声に答えられるよう、次回は来年の5月ごろに2拠点での同時開催を目指しています💪

今後も継続的に開催できるように、これまでのよさを活かしながら社内でブラッシュアップを重ねていければと思うので、応援よろしくお願いします......!