実はスパルタ?4才の息子に「5才からはじめるすくすくプログラミング」でScratch Jrさせてみた
こんにちは。K研究員です。
今回は、書籍を基にプログラミング教育をしてみようと思います。ScratchJrをつかった教育の本はおそらく以前も紹介した「5才からはじめるすくすくプログラミング」だけではないでしょうか。(電子書籍はいくつかあるようです)
子供に好きなようにやらせるだけだと高度なプログラミングブロックの組み合わせなどは自分からはやりにいかないので、身につかない感じがしていて、それを書籍で補えないかと思いました。
特にiPadは一つの画面しか出せないので、隣に常に書籍があって目標が分かっていると進めやすいわけです。
さて、こちらの「5才からはじめるすくすくプログラミング」ですが特徴的なところとして、プログラミングの本というより、プログラミングを活用した知育という感じになっているところが挙げられます。
具体的に見ていきましょう。(写真はあえてあんまりきれいじゃなく撮りました。いい本なので欲しい人はぜひ買いましょう)
5歳児が自分で読めるようにひらがなで書かれている
お絵描き、塗り絵コーナーがある
積極的に数字を使ったり、升目を数えさせる
ソフトキーボードで文字を入力させる
以上のように、文字の読み書き、図画、数字を習得することをかなり意識して作られている感じがしました。うちの子は4歳ですし、これらのことはなかなか難しく、いろいろ調整しながら進めました。
うちの子では来年もこんなにたくさんの文字は読めないだろうなとなんとなく予想していますが、5歳ぐらいは発達段階のブレがかなり大きいので、5歳だからできるはずというような考えではなく、自分の子供に合わせて調整しながらやっていくのがいいかなと思いました。
ちょっと長くなったので次回は自分の子供にどう調整したか書いてみようと思います。
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