webスクレイピングを知識0から始めて習得するまで④【VS Codeの基本的な使い方】
2022/1/9 【2日目】
データ分析コンペである程度pythonのコードとかpandasとか使うのに慣れたので、ずっとやりたかったwebスクレイピングを1から勉強していきます。
webスクレイピングができるようになったらやりたいことは、webからTiborの履歴をとってきて、チャートを表示できるサイトを作りたい。データ分析で勉強したpandasとかmatplotも使うことになると思うから丁度いいとおもってる。
メニューアイコン
左上のエクスプローラーではフォルダの中を見られる。windowsと違って、ウィンドウ外のメニューバーのところからそのアプリの操作をすることがあるので慣れないとどこを触ればいいのかわからない。
検索では複数ファイルにまたがってコードの内容を検索できる。
実行とデバックでは、pythonやscrapyのコードを実行やデバッグするのに使う。のちに説明あり。
アカウントでは、Git等のアカウントでログインできるのでPCが変わっても同じ設定でログインできる。
管理は特に変更する必要はなし。
pythonファイルの作成
エクスプローラでTESTフォルダを作成、test.pyというファイルを作成。拡張子をpyとすることで、右下の言語モードの選択が自動敵機にPythonになって、コードの自動保管とかをしてくれるようになる。
↓
左下に仮想環境が表示されているから、クリックして開発環境のものを選択する。
使い方
prと打つだけで関数の候補が出てくるし、printにカーソルを合わせると説明が出てくる。printaと間違えて入力すると、ファイル名の右に1と出てきて、表示→問題を選ぶと、何が間違えているのか教えてくれる。
コードを実行する場合は、実行とデバッグをクリック。Python Fileを選択。右下にターミナルが表示されてコードの実行結果が返ってくる。
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