micro:bit、micro:bit用ワークショップモジュール、 GeekServo、Legoを使って遊ぶあんちょこ
これは、「国頭村公民館講座「プログラミング体験」(国頭村民ふれあいセンター)」のあんちょこです。
「micro:bitワークショップのあんちょこ」を更新した内容です。
◼️対象
小学4年生~中学3年生
※小学生は保護者同伴
◼️定員
8名
◼️時間
1時間30分
◼️必要物品(参加者用)
▪️CoderDojo名護
・ノートパソコン 8台
・micro:bit 8台
・micro:bit用ワークショップモジュール 8台
・GeekServo 9G 360°(Green) 8台
・レゴ 大量
▪️国頭村教育委員会
・机 8台
・椅子 16脚
・電源ドラム 4台ほど
・プロジェクター 1台
・スクリーン 1台
・Wi-Fi
◼️段取り(micro:bitセット)
・micro:bit用ワークショップモジュールのP0にGeekServo 9G 360°を接続する。
・micro:bit用ワークショップモジュールにmicro:bitを接続する。
◼️段取り(前日までに)
・本あんちょこの作成及び主催者への共有
・参加者の内訳(学年)確認
・パソコンのWindowsアップデート
・パソコンのアプリ更新
◼️段取り(当日・事前)※8:30-10:30
・パソコン設置
・Wi-Fi設定
・Microsoft MakeCode for micro:bitが使えるか確認、トップページに表示、ブックマークに登録
・パソコンにmicro:bit一式を接続・設置します。
◼️段取り(当日・本番)※10:30-12:00
▪️イベントの概要説明
▪️BBC micro:bitの概要
こちらのページでmicro:bitの入力、出力、プロセッサについて説明します。
・ボタン
・LEDディスプレイ
・光センサー
・タップロゴ
・温度センサー
・コンパス
・加速度センサー
・スピーカー
・マイク など
▪️Microsoft MakeCode for micro:bit
MakeCodeの説明をします。
・シミュレーター
・ツールボックス
・ワークスペース
・ダウンロード
ツールボックスを確認します。
・基本
・入力
・音楽
・LED
・無線
・サーボモーター
サンプルプログラムを作ります。
ツールボックスの「入力」から「ボタンAが押されたとき」を選びます。
ツールボックスの「高度なブロック」の「入出力端子」から「サーボを出力する」を選び、端子と角度を設定します。
※拡張機能の「サーボモーター」ではP8が選択できないので、セーボモータを使う時などは「入出力端子」から「サーボを出力する」にします。
▪️こんなこともできます。
▪️REKA:BITで遊ぶのもよし
▪️Make It:Code Itプロジェクト
こちらのページでサンプルプロジェクトを紹介します。
▪️各自で制作・発表など
ここまで約30分を予定。残り50分は各自で制作
各自で制作の際は、機能を組み合わせるをおすすめする。
・ボタン
・LEDディスプレイ
・光センサー
・タップロゴ
・温度センサー
・コンパス
・加速度センサー
・スピーカー
・マイク
▪️発表等のまとめ。
10分ほど予定。
当日の予定はこちらに掲載しました。
http://coderdojo-nago.com/?p=5688
以上
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