MiFare cardアプリをラズパイで動かす
実際の運用はラズパイで考えているので、有線で限りなく初代に近いRaspberry Pi B+で動かしてみました。Node.jsはラズパイではやはり遅いのでサーバーもGolangのサーバー機能を使います。
MacでGoのクロスコンパイルでパラメータ指定ビルドしても実は動かない(データベースのライブラリにcgoが必要、つまりクロス環境でもターゲートのgcc環境が必要)ので、動かすだけならと遅いけれどもラズパイでビルド。2時間ぐらい放置でビルド完了していました。ラズパイの処理能力はパソコンに比較すると二桁ぐらい遅いからそのレベルの時間がかかるでしょう。
Macで動かすのと比べると、一瞬待つ感じですが実用的には使えます。
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