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Micro:Bitでテキスト言語を使う場合
makecodeはマイクロソフトの提供するオープン環境ですが、サポートはブロック言語とJavaScript(Static TypeScript)でPythonはオマケ的な感じです。
Pythonをちゃんと扱うのは、Python editorになります。Python editorと似たツールにはmu editorもありますが、こちらはMicro:Bit以外のモードも存在します。Micro:Bit専用で使うならばPython editorの方が使いやすそうです。
動作確認用にこんなコードを動かしてみましたが、Micro:Bitへの書き込みが早くて便利です。シリアルインターフェースでログも簡単に取れるのも便利、ただしタイミング問題あるような使い方ではMicro:Bit内蔵のFrashメモリにログするようにしないと時間がかかりすぎるでしょう。
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Make codeにしてもPython editorにしても結局のところは、JavaScriptやPythonをマシンコードに落として転送するので、速度的にはどちらでもほぼ変わらないはずです。