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ラズピコのデバッグプローブ

M5Stackなどは画面もスイッチもあるので、ログを見るようなこともできますが、ユーザインターフェースがled一個しかないラズパイpicoではデバッグ手段が必須だろうと思います

このような目的のためにラズパイ財団が出しているのがこのデバッグプローブ、専用のプローブを用意しなくとももう一台ラズピコがあって専用のファーム書き込んで配線すれば同じように使えますが、見かけがスマートではないので専用品使った方が良いと思います

別にCPUのレジスタに直接アクセスする必要はなくとも、変数の途中経過やブレークポイントを設定できるだけで利用する価値はあります

Arduino IDEだと追加で何もインストしなくとも使用することができます

Arduino IDE 2.3.3のデバッグ画面


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