意味もなく、物寂しい理由。。
水曜日の昼下がり。外はお天気。もうすぐ春。
録画しておいたNHK大河ドラマを見た。今川の策略にはまり謀反の疑いをかけられ命が危うい直親。生きるのに必死な時代。戦いと隣り合わせの時代。。
テレビを見終わりなんともいえない寂しい気持ち。外のお天気にも拘わらず、さしあたっての心配事もない平和な日本にいながら。。
意味もなく孤独である。
意味もなく物寂しい。
時々感じるやるせなさ。
これはもしや、DNAのなせるわざ?
古からの幾多の戦いの歴史を生き延びてきたDNA。きっときっと血で血を洗う戦いの記憶が残っているのではないだろうか。ご先祖様のどろっどろの人生の無念の想いをしょってしまっているのではないだろうか?
なぜかふとそう感じてしまった平和な平和な昼下がり。
ひどりでいるけど、ひとりじゃない。私という人間は過去の多くの人々の記憶の集大成。かもしれない。だから、しかたないのだ。自分を信じて、ご先祖様(DNA)と相談しながら己の道を進むのみ。
Chika
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