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10月のPhotoLTを開催しました!
こんにちは!コミュニティマネージャーのじーつーです!
今回は10月に行われたスクール内イベントの【PhotoLT】の様子をお届けします。
イベント自体も回数を重ねることに、登壇者の個性がでてくるものになってきました!
LTとは
『Lightning Talks(ライトニングトーク)』の略です。
"Lightning"は英語で"稲妻"という意味で、"稲妻トーク"の名の通り、
LTはいわば「短いプレゼンテーション」のことです。
そして、IT業界のイベントや勉強会、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなどのことを指しています。
さらに、PhotoLTとは
自分に関連する写真を5枚程度ピックアップし、それを投影しながらその写真に関するエピソードを3〜5分程度話すLTです。
PhotoLTのテーマでは、『エンジニアになりたいと思ったきっかけ、最近の趣味、家族との思い出など、自身に関係すること』を自由にお話しいただきます。
現在、受講中1度は、登壇していただきます。
QUELCODEでは、なぜPhotoLTを定期開催されているか、疑問に思われた方は、ぜひ👇こちらの記事をご覧ください。
10月登壇者は合計6名でした!
10月の登壇者は受講生5名、コミュニティマネージャー1名でした。
それでは、どのようなお話だったのか紹介していきます。
今回も受講生の方々が熱中していることについてPhotoLTをしていただきました。
スポーツ観戦をする際に意識されていることや、学生時代のワンダーフォーゲル部での頭を使いチームワークを発揮しながら登山していくお話など興味をそそられるお話をしていただきました。
また別の方は、「オンラインゲームを通して、ゲームの腕を極めたのはもちろん、最終的にはオフラインで会えるような仲間に出会った」という素敵なエピソードを話していただきました。
まだオンライン上でしか話したことがない方もいます。今後落ち着きオフラインでもイベントを開催でき、よりかけがえのない仲間としてQUELCODEを卒業していってほしいなと思いました。
ホスピタリティとは?
また、某大手テーマパークで働かれていた経験の話をされる方もいました。
本やテレビ等で有名なこともあり、お客様にサービスを際のホスピタリティの徹底ぶりは素晴らしいと感じました。そのホスピタリティは、どのような基準のもと成り立っているのか話をしていただきました。
私たちコミュニティマネージャーとしても、ホスピタリティが求められる仕事なので、考えさせられる内容でした。
今回、コミュニティマネージャーのざわちゃんも登壇!
色々な経験を聞くごとに、意外な素顔を見せるざわちゃんのPhotoLTは、コミュニティマネージャーの僕たちも目も離せないPhotoLTでした。
話は、初めての海外に友達とも行く予定だったにも関わらず、書類上のトラブルで一人旅になってしまった話です。通常なら、諦めて帰国したり絶望に浸るかもしれません。
しかし、ざわちゃんはスマホアプリ等を最大限利用して、その環境を思う存分楽しんでいました。どんな状況でも、めげずに前へ進むざわちゃんらしい姿が今回のPhotoLTでも見れたのかなと思います。
受講生同士でも、意外な側面を知りコメント欄も大盛況でした。
PhotoLTも段々盛り上がっているように感じます。
PhotoLTの登壇前は緊張している受講生の方々も、発表後はスッキリされている顔をみると改めて「コミュニティイベントを、一緒に創りあげてくれているんだな」と感じて嬉しくなりました。
ただ、伝えるだけではなく、その思いをどう伝えるべきか各々の工夫が詰まっており、このような経験が今後就職後の現場でも活きてくるのではないかと感じました。
今回は、6期生も入学してから初めてのコミュニティイベントになりました。他期生にどのような受講生がいるのか知る機会になったのかなと思います!
今後もオンライン環境でも、チームワークの結束や学習を高め合う仲間として感じられるコミュニティ作りに努めていきたいと考えています。
QUELCODE
未経験からエンジニアに本気でなりたいと考え、
学習にフルコミットするQUELCODEは通年でプレエントリーをすることが可能です。現在、6期生までが日々切磋琢磨しながら学習をしています。
まずは、公式HPの「エントリー」ページをご確認ください。
プレエントリーに参加後、本エントリーはご自身のタイミングで行えるので、迷っている方はプレエントリーに参加してみてくださいね。