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【レビュー!】生成AIと共創! “ちょっといい”まちづくり

8月24日(日)の午後に開催されました本イベントの簡単なレビューをご紹介します。このイベントでは、様々な生成AIを活用し、まちづくりの課題発掘や解決策のアイディアを生み出す流れを体験しました!
プレゼンターの寺井さんは、会社員(IT関連)の傍ら、様々なまちづくり・共創イベントに参画。今回、AIを使った「新しいまちづくり」に挑戦したいと、企画・資料準備・講師を務めました!(大変だったと思います、、)

色々な生成AIを試してみた

今回使用したのは次の生成AIツールは次の通り。
[テキスト生成]
・天秤ai(比較サイト)
・トイノミカタ(GPTs:寺井さんオリジナル)
[画像生成]
・Microsoftコパイロット
[動画生成]
・luma dream machine
・Runway Gen3 Alpha Turbo

富山市スマートシティ推進ビジョン×生成AIで未来を描く

イベントでは、グループ毎に『富山市スマートシティ推進ビジョン』の「ありたい暮らし」からテーマを1つ選び、その暮らしを実現するための「問い=問題設定」を考えたり、その問いを共有するための「ビジョン=画像・動画」の作成までを行いました。詳細は省略しますが、各チームは「ありたい暮らし」を元に、「どうしたら夢の実現の舞台が富山になるのか?」、「住民が「自分ごと」としてまちづくりに関わるための方法は何か?」、「どうしたら富山市で80年間稼ぐビジネスをつくれるか?」などの問いを生成し、画像・動画づくりにも挑戦しました!(写真参照)

チームで”トイノミカタ”をつかってのディスカッション
楽しいアニメーションをみながらの意見交換
富山で80年儲けるイメージ!?
謎のポーズで記念撮影

まとめ

参加者はスタッフを含め15名で、4つのグループに分かれて濃い対話をしながら進めることができたと思います。今回は実験的な取組でしたが、今後は実際のまちづくりに生かすことができたらステキですね!以上。イベントレポートでした! (編集済み)



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