井戸端会議2019年10月
大規模災害といえば2011年の「3.11東日本大震災」を思い出します。最近は2019年9月9日の「令和元年台風15号」ですね。
各地で被害を受けましたが、身近なところでは千葉県が大きなダメージを受けました。
これまでの災害は電気・ガス・水道でしたが、今回は送電線が被害を受け、電波や情報が無い状態でく孤立化しました。
そんな状況の中、千葉市が動きました。
「Amazonほしい物りすと」を利用しブルーシートを調達。
千葉市も市長もtwitterを利用して呼びかけ。市民の情報伝達力を利用。
災害発生時はICTと市民の力を掛け合わせることが大事。
これからの市民は双方向で道具を使い、知り合いを作って災害に備える。
SNSのコミュニティ事例。バーチャルなつながりの場として機能。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?