誰ひとりとして同じではない
同じものはない。
見えている範囲も
色も
聞こえている音量も
音そのものも
香りも
感じ取れる匂いも
温度も
湿度も
風も
質感も
味も
心動かされるものも
広さも
高さも
深さも
そういうものが大前提としてひとりひとり違う。
だから絶対もない。
決めつけはよくない。
理解できなくても同じではないと思えていればそれでいい。
ひとりひとり違うからこそオンリーワンで存在しているだけで尊い。
生まれたての赤ちゃんがそうであるように幾つになってもそうなんだ。
できるできないは人それぞれ。
得意不得意も人それぞれ。
だから大前提として存在してるだけで既に尊い。
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