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3才から低学年までの取り組み紹介💡-プログラミング系

3〜4才から小学校低学年の子達が取り組んでいるものを紹介します!

①ころがスイッチ
(3〜6才くらいに人気です)


ドラえもん、恐竜、すみっコぐらしのそれぞれのシリーズがあって、ピタゴラスイッチのようなものを組み立て遊んでいきます!

組み立てるコースにレベルがあって、やさしいものから複雑なものまで、うまくボールを転がすにはどうしたらいいか、子ども達が考えて、自分なりに試行錯誤していきます😊



ころがスイッチのシリーズは「プログラミングトイ」とも呼ばれていまして、ボールがうまく転がるようにパーツを組み合わせて考える論理的思考力と空間把握能力、試行錯誤して粘り強く考える力を育みつつ、遊んでもらいます(^^)

私たちの側のポイントとしては、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に来た小さい子達も楽しみながら学べる形をつくるところを大事にしています💡

②レゴシリーズ
レゴは3才から遊べる大きなサイズのレゴデュプロ、一般的なサイズのレゴの両方を用意しています!


かわいいのが好きな子にも喜んでもらえるようにレゴフレンズシリーズ、マイクラ好きな子のためのレゴなども準備しています(^^)


小さい頃から、子ども達がそれぞれのもつ創造性を発揮しながら自分の好きな世界観をつくるのを楽しんでもらいつつ、同じテーブルで一緒になるはじめましての子達とも仲良くなれるように働きかけをしています😊


本格的なメカニックなパーツもありまして、これは学年が上がると取り組めるようになるマイクロビットと呼ばれるコンピュータと組み合わせて、自分でつくったオリジナルのレゴを自在に動かせるようになります💡

③オズモ-プログラミングキット

これはiPadでゲームを通じてプログラミングを学ぶことができるキットです!iPadを活用しつつも、手元の算数セットのようなパーツをつかってプログラムするので、そこも楽しんでもらえるポイントです!正規の値段は1.5万くらいですがAmazonで1500〜6000円くらいで値段が変動してます


4〜5才から小3くらいまで幅広く楽しめます!大人のサポートいらずで、子どもだけでゲームの世界を進められて、その中でいつのまにかプログラミングに必要な考え方を学んでもらって、その次のステップに進むときにスムーズに始められます😊


④スクラッチJr.
小学校でもよく使っているゲームなどをつくれるスクラッチの低年齢向けのもので、文字が少なくイラストで理解できるので小さな子でも楽しめます💡

無料で活用できるアプリなのと、youtubeにも子ども達が実際に取り組む解説動画があるのもいいです!


また、iPadで取り組むのでローマ字がわからない、マウス操作ができない、といった子達でも取り組めます

オズモのキットで操作に慣れた後に取り組むとスムーズにできます!オズモはゲームの世界を順に進めていくのに対して、スクラッチJr.は自由に自分の世界をつくることができるので、ゲームやアニメーション、イラスト、音声など様々なものに取り組めて、子ども達の創造性を刺激してくれます(^^)

取り組みの参考にできる書籍はこちらです

youtubeの解説動画も2つ紹介します!
1つ目は動画の時間も短く子どもも飽きずに見れます

こちらは実際に子ども達が操作しながらつくっていくので、その反応も見ながら取り組めます!

⑤スタディーノライト
小学校低学年から取り組めて、ブロックでクルマなどをつくった上で、それをプログラミングで動かしていきます!

5000円程度で買えるキットの中に丁寧な学習教材が入っているのもオススメポイントで、はじめてでもテキストを読みながら学べます!


モーターをつないだり、電球をつないだりしながら実際に動かしながら遊ぶので、楽しく取り組めます(^^)


スタディーノ「ライト」なので、本家のスタディーノもありまして、これは小学校3〜4年生くらいから本格的なロボットプログラミング🤖に挑戦できます!

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