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小学生からのプチロボコンvo.1🤖@南風原 開催しました!

2/9(日)にはじめてでもできる
小学校からのプチロボコンをCoderDojo南風原と
琉大ロボットサークルさんとのコラボ企画で
実施しました!
*今回は、企画開催前に写真掲載許可を得ています

対象は主に南風原に在学の小1〜小6の子ども達で
13〜18時の時間帯で、アイスブレイク、ロボット製作、ロボットコンテスト、表彰と振り返りという流れで実施していきました!

私たちCoderDojo南風原としては
広報、参加者受付と連絡、会場手配、アイスブレイク、当日運営とタイムマネジメント、事後アンケートの実施を引き受けて

はじめましてからのアイスブレイクで仲良しに
チームで協力してペーパータワーづくり

琉大ロボットサークルさんには
ロボットキットの設計、3Dプリンターなどを用いたキットの製造、ロボコンのルールづくり、子ども達の製作サポート、解説や実況、試合開始前の調整を引き受けていただいて

ペアでロボット製作に取り組む

分担しながらの企画実施となりました!


普段の取り組み行っているプログラミングやロボットづくりに親和性の高い取り組みをしている学生サークルをSNSで発掘して、直接アポをとって関係性をつくり、打ち合わせや情報交換をしつつで、半年ほどかけて今回の企画に結びついていきました!

学校や家庭でなかなか経験できないこと、かつ、私たちだけでは実施できないことをコラボレーションによってカタチにできて嬉しく思っています(^^)

関係性づくりや盛り上がりの工夫として
・アイスブレイクでペアの交流、グループの交流をたっぷりとらせること
・交流時間、試合時間など、それぞれのシーンにあわせたBGMで空気をつくること

ルール説明を受ける子ども達

子ども達目線で理解しやすくするために
・説明を前でするときには、ゆっくり、ひらがなで、図をみせて、小学校低学年がわかるように話すこと。

ロボコン🤖と学びやキャリアと結びつけるために
・学校で学んでいる算数や理科、図工とのつながりをイメージできるようにすること
・自分たちの将来の姿に重なる存在としての大学生を明確に意識できるように説明の随所にいれること
・振り返りの時間をとって子ども達同士の言葉でロボコンの楽しさや発見を共有できるようにすること

サークルになって振り返り

といったことを工夫していきました💡
参加した小5の女の子から
琉大に行きたい!だからもっと勉強📚する!
といった感想も出てました😊


全体満足度としても
90%がとても楽しかった!
10%が楽しかった! と好評でした(^^)

参加した親子の方からも嬉しい感想をいただきました
・子ども達の目がキラキラしていて、楽しい!があふれた空間だった!試合も盛り上がっていて観てる大人も興奮した!
・アイスブレイクで子ども達の緊張がとけて楽しく取り組めた!
・試合が楽しくて、スタッフがやさしくて、全部よかった!
・ロボットの仕組みが理解できたのと、新しい友達ができたのが嬉しかった!!  など

表彰状を渡すロボサーの皆さん

大盛り上がりの大成功のイベントではありましたが、改善点もいくつかあるので、それを踏まえて次年度はもう少し規模を大きくして、もっともっと良い取り組みにできたら良いなと思っています😁

琉球大学Robotサークルさん
ありがとうございました😊!
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