「可能性をつぶす大人に負けない“自己肯定感”の育て方」
こんにちは、CODEの荒谷です。
今日はサウナ営業で北海道に来ております、
実は初の北海道!
念願のモエレ沼公園は明日いく予定です。
さて、本日のタイトル
「可能性をつぶす大人に負けない“自己肯定感”の育て方」
ですが、これはこちらの記事のタイトルでもあります。
クリエイティブな生き方
松本さんの凄いところは、今のこの状況だからできることを
自分の夢に向かって利用している点です。
そしてリスクを積極的に引き受けながらも、一つずつ解決している。
自分の人生を「生きている」人だなとこの記事を見て思いました。
できるかわからないけど、やりたいからやってみる!というパワーで
自分の希望する未来への道を自分で切り開いている、
これほどクリエイティブな人生があるでしょうか。
選択肢を複数持つ
松本さんは3つのゴールを想定してました。
「アメリカの大学」「アーティスト」「インターンして就職する」
記事を見る限り、この3つのゴールは並列されています。
つまり「アメリカの大学」という大博打をしたわけではなく、
彼女自身の可能性の一つとして取り組んでたということです。
もちろん海外受験に対して全力で取り組んでたと思いますが、
失敗したら最後、何も残らない....という状況ではく、
まだ2つの可能性が残っている。
この状況は2つの利点があると思います。
・精神的に安心できる(余裕ができる)
・妥協して選ぶわけではいので、悔いが残らない
この考えは受験だけでなく、仕事や生きる上で必要なことかもしれません。
ただ複数選択肢を持つには、まず自分を知ること、
その上で複数同時に行動にしてみることです。
好きなことなら2つ3つくらいなら同時に挑戦できるはずです。
記事内で松本さんも言われていますが、自分のプロデューサーは自分。
本当にその通りだと思います。
冨岡義勇もこう言ってます....
自分の人生を他人任せている時点で、
もうそれは生きてないよね。っていう話です。
無我夢中
最後に少し付け加えさせてください。
今まで書いたようにスタートは自分で良いと思ってます。
自分のことを知って、
自分のことを信じて、
自分の夢を描いて、
自分でプロデュースしていく。
もう一つ次の段階が僕はあると信じています。
それが無我夢中です。
無我夢中って我を無くすくらい行動しちゃうってことなんですが、
自分ゴトでスタートしているのに、没頭していくと我を忘れてしまう。
つまり自分ごとなんだけど、自分ごとじゃなくなってくるんですよ。
セルフィッシュな夢がアンセルフィッシュな夢に
反転するとでも言いましょうか。
無我夢中な人って、人巻き込む力があったり、
感動させてくれたりしますよね。
今やっているオリンピックなんかもまさにそうだと思います。
自分が金メダル欲しくてやってるのに、国民みんなが喜ぶ!
一人の無我夢中な姿は国を動かせるんです。
あなたの無我夢中になれることって何ですか?
僕は無我夢中になるのがいくつかあるんですが、その一つがサウナ。
というわけで、早速北海道のサウナでととのえてきます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?