WSLのインストールでそもそも躓いた
USBをWSLで使えるように試行錯誤して何度かWindows11の再インストールするうちにWSL自体が入らなくなったのでメモ
再インストール後のクリーンな環境で起きた
「Error code: Wsl/CallMsi/REGDB_E_CLASSNOTREG」のエラー
PS C:\WINDOWS\system32> wsl
クラスが登録されていません
Error code: Wsl/CallMsi/REGDB_E_CLASSNOTREG
調べてみると最新のWSL2.09がよくないことが分かったため、
2.05をインストールすることでwslのインストールができました。
もともとレジストリにWSL関連のものがなかったので、以下の場所から2.05のインストールを行いました
PS C:\WINDOWS\system32> wsl
Linux 用 Windows サブシステムにインストールされているディストリビューションはありません。
使用可能なディストリビューションを一覧表示するには、'wsl.exe --list --online' を使用します
インストールするには 'wsl.exe --install <Distro>' と指定します。
ディストリビューションは、Microsoft Storeにアクセスしてインストールすることもできます:
https://aka.ms/wslstore
Error code: Wsl/Service/CreateInstance/GetDefaultDistro/WSL_E_DEFAULT_DISTRO_NOT_FOUND
PS C:\WINDOWS\system32> wsl --install
インストール中: Ubuntu
Ubuntu がインストールされました。
wsl --install
でUbuntuが入りました。めでたしめでたし。