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3月の定例ミーティング

2月と3月ってカレンダーの日にちが同じになるので変な感じです。19日が定例ミーティングの日。最近定例会はラインナップ多めでいろんなことを取り上げるようにしています。

今月は設立1周年月間ということで特になにもないんですが(笑)。新たな年度へ向けてのプロジェクトの紹介と取り組み、そして新企画などの話をしました。イベントの報告もあり。

大泉隠れ家巡りマップの村田さんからは集めたデータをまずは整理してマッピングして行こうというののキックオフで発表。こうした独自のデータを整備して行くことでいろんな応用ができます。そのデータが独自であればあるほど幅が広がります。

練馬区の1/4を占める大泉地区。地域密着プロジェクトとして来年度期待です。

続いてCode for Nerimaの古参プロジェクト「ねりまオープンデータたぬき」の高柳さんからの発表です。メンバーも増えてきてあらためて「ねりまオープンデータたぬきってなによ?」から説明してくださいました。掘り下げるとこれかなりシビックテックなプロジェクトなのですよ。こちらも野望としては来年度から練馬区以外にも広げていきたいということで期待が持てます。またこのフレームワークはいろんなものに応用できるので、村田さんの隠れ家マップもこれで作っていけたらと思います。

吉倉さんからは先日練馬区の職員さんたちとのワークショップ「チャットボットを作ろう」の報告でした。詳しくはこちらをどうぞ!

そして最後は新企画の発表です!先日訪問してきたCode for Nanto(富山県南砺市)さんのインターナショナルオープンデータデイの報告から始まります。

ぜひCode for Nerimaでもこうした多文化・多言語交流のイベントをやりたいなーと考えていたのですが、このイベントでコンセプトがまとまりました!

そのイベント名は「Code for Nerima多言語カフェ」です。ひねりが無くてすみません(笑)。

こちらのイベント、まず0回目としてメンバーでトライアルをしてみて、4月に正式にイベントとしてオープンにします。外国人の方や視聴覚障害者のかたに多く参加してもらって「相手に伝える、伝わる」ということを考えてもらえるような企画にしています。また「できること、してほしいこと」を言うということも必要なことなので、そこも考えてもらえたらと。レギュラーイベントにしていく予定です。

ご参加の皆様、3月という年度末のお忙しい中お集まりいただきありがとうございました。4月からのCode for Nerimaも盛り上げていきましょう!

(青木秀仁)


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