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3月の定例ミーティング

代表の青木です。3月20日(火)19:20よりCode for Nerimaの3月の定例ミーティングが開催されました。21名の参加があり、もうこのまま行くとCoconeriの大ホールでやるのも遠くないな、と言う軽いジョークからスタート(笑)

まずは僕の方から前回の定例会から今日まであったことをご報告。3月1日に一般社団法人としてスタートしたことや、練馬区内のイベント「猫シンポジウム」にCode for Nerimaで字幕サポートを行ったこと、またそのシンポジウムからつながって新たにサポートを行えるイベントが決まったなど、1ヶ月しか経ってないのに盛りだくさんな内容でした。

続いて飯嶋ふみ子さんより「練馬区、防災リーフレット発行について」の話をしていただきました。埼玉から参加してくださってる飯嶋さん、練馬区民より練馬に詳しい面白い方です(笑)。災害が起きた時、女性ならではの課題や女性だから出来る気配りなど、練馬区がリーフレットを発刊しています。駅などでもゲット出来るようですのでぜひ探してみて下さい。詳しくはこちらを。

https://www.city.nerima.tokyo.jp/kusei/koho/hodo/h30/h3002/300209-1.files/300209-1.pdf

さてここからは例会企画「メンバー自己紹介プレゼン」となります。トップバッターは稲葉まり子さん。

僕とはもう割りと長い付き合いで、5年前にやったライブ(音楽活動やってました)でMCに字幕をつけてたことをファンタスティックと表現してくださって(笑)。それから自分でいろんなところにUDトークを提案してみたり、自身で字幕と手話付きの「利き酒」イベントを立ち上げてみたり。Code for Nerimaを始めるときにも最初の段階で稲葉さんには声を掛けました。Code for Nerimaのメンバーと名刺を手に入れたのでこれからもどんどん提案をして行ってほしいです。合言葉は「いつでもどこでもだれでも字幕が見える社会を目指して」です。

2番手は横田邦彦さん。自己紹介プレゼンとはほんとに面白いです。聞いてみると横田さんがもう日本のITの歴史?!横田さん、何者ですか?!ってくらいの経歴で。最初に会ったときから只者でない感がただよっていたのですが(笑)。そう、横田さんもCode for Nerimaを始める時に真っ先に声を掛けたのです。知識も経験も豊富でCode for Nerimaのお守役としてこれからもよろしくお願いします。

3人目は劉琳琳ちゃん。ホントは2月の定例ミーティングで発表だったのですが、年度末で出席できず、今回も滑り込みで参加。満を持しての自己紹介プレゼンとなりました。自身の出生や日本語環境のことから、双子のお姉さんのことや食べ物のことなど短時間でまとまりのある自己紹介はさすが!なにより彼女、大学時代TEDxOsakaUの代表をつとめてたりとほんわかとした印象とは違ってなかなかのやり手です(笑)。Code for Nerimaでは理事(兼マスコット?)として活躍してもらいます。

懇親会は近くの居酒屋で。ドタ参含めて人数が倍になると言ううれしいけど入れるかヒヤヒヤしながら。もう何度か使ってるのでお店の方もちょっと広めのところを確保しておいてくれたようでした(助かりました!)。飲み会には視覚障害者や聴覚障害者の参加者も普通に参加し、手話もUDトークもいろいろ交えてコミュニケーション取りながら。Code for Nerimaは懇親会が面白いのです(例会もですよ!)。

さて、次回は4月17日(火)の夜です。またそこまでにいろいろご報告出来ることもあるかと思いますので。まずはみんなで「練馬を楽しみましょう!」です。

p.s
そして懇親会後、「おつかれさま!」と駅に向かわず住宅地の方に帰るグループがあるのがいまだにウケます(笑)

(青木秀仁)

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