練馬こぶしハーフマラソン2019
2015年から始まったこの大会も5回目。
名前の通り、開催場所はCode for Nerimaの地元、東京都練馬区です。
高低差も少なく、時期的に暑くもなく寒くもなく。走りやすいコースです。
そのためか、この大会はエントリーが非常に激戦です。
私は区民先行受付枠の抽選に敗れて一般先着へ回る。
激戦(ページに繋がらない、つながっても次のページに行くときにタイムアウト)を潜り抜けてエントリー成功。参加にこぎつけることができました!
前日
Code for Nerimaのメンバーとして、練馬の大会で走るのだから、服装はもちろんこれです。Code for Nerimaの緑Tシャツ!
また、参加証としてウエストポーチがついてました。
ペットボトルも付けられて、スマートフォンが仕舞えるので、十分なサイズです。
スタート前
大江戸線の終点、光が丘駅からスタート地点の光が丘公園へ。
垂れ幕が出てますね。
のぼりの向こうに桜が咲いています。
来週あたりには満開になるでしょうか?
準備中のスタート地点。
今回はほぼ最後尾からのスタートだったので、ここに来るまで8分かかりました。
スタート前の写真を一枚。
(まだスタート地点に至ってないけれど)
ゼッケン番号がわかれば、応援Naviで今どこを走っているかもわかります。
練馬区には豊島園があります。
コースは豊島園の中を1kmほど駆け抜けます。開園前なのでメリーゴーランドには誰も乗ってません。開園前の遊園地を走るのも新鮮。
途中、練馬春日町付近で環八の練馬春日町トンネルを通ります。
通常は歩行できないところを走れるのは良いですね。
ゴールの光が丘公園が近づいてきたところで、写真をもう一枚。
光が丘へ戻ってきてから、団地の中を走り抜けます。
この団地は、第二次世界大戦後にグラントハイツと呼ばれたアメリカ空軍の家族宿舎の跡地に建てられたものです。(豆知識)
残り1kmちょっとのところで、300mほど板橋区に入り、その後また練馬区に戻ります。
光が丘公園の右上の端のちょこっとが板橋区。
確かに昭和7年の地図の区境とは合っているのですよね。
この辺の謎解きはまた別の機会に。
光が丘公園の中に戻ってきて、
ゴール!
完走したので、フィニッシャータオルをゲットです。
ちなみに、応援Naviがあったため、Slackでも応援をしてくれていました。
ありがとうございます(^^
今回はよいお天気で走りやすかったです。
ぜひ、来年も走りたいですね!
(吉倉 英貴)