7月の定例ミーティング
7月17日(火)の夜、7月の定例ミーティングを開催しました。
まずはいつものように初めての方もいらっしゃったのでCode for Nerimaの紹介を。もう毎回やっているのでこなれたものです(笑)
まず最初は、5〜7月と防災センターで開催された「ねりま防災カレッジ」でのUDトークのサポートについて、飯嶋さんの方からお話をしていただきました。起震車にのった聴導犬「チャンプ」くんの話とか、メガネ型ディスプレイを使ったりして体験型の講習もしっかりサポートとか、そういったこれからの練馬区でのイベントはこうだ!って事例になればいいなぁと感じました。
「ねりま防災カレッジ」のレポートはこちらの記事にまとめてあります。
そして防災で一つオープンデータを活用したマッピングンをしてみようということで「練馬区周辺=アラウンドねりま」、名付けて「アラねりマップ」を言うのを作成していくことにしました。まずは防災拠点編です。
こちらをご紹介ということで。今後Code for Nerimaで育てて行きたいと思っています。
ここからは恒例の自己紹介プレゼン。今日は吉倉さんと粕谷さんの2名に登壇していただきました。
吉倉さんは先月正式にメンバーに加わっていただき、すぐに自己紹介プレゼンといことに。とてもアクティブな趣味をたくさん持っていて、全国ほぼ行っていると。鉄道も大好きでメンバーの中でも目がキラリと輝いた人もいました(笑)。その人を掘り起こしてみるとほんと面白いです。職業プログラマーなので今後アプリやサービスの開発系で活躍していただきましょう。
粕谷さんはもう序盤から来ていただいて、ますが改めて何をされている方なのかがよくわかったプレゼンでした(笑)。「ライター」としてのスキルはCode for Nerimaで存分に発揮していただけますのでご安心を。「面白いから来てる」と感じていただけるのはこうした市民団体では一番大事なフィーリングだと思います。
今回の定例会も短時間ながら盛りだくさんで、その後の懇親会も大いに盛り上がりました。月一回の例会にこれだけ毎回集まってワイワイできるものCode for Nerimaのいいところです。
それではみなさん、また来月!(その前にセミナーもありますけどねっ)。
(青木秀仁)
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