練馬つながるフェスタ2019(ステージ側)
2019年2月2日、練馬駅前のココネリにて「練馬つながるフェスタ2019」が開催されました。詳細は以下、練馬区役所のページにて。
Code for Nerimaは以下の任務を背負って出撃しました。
①ステージの字幕サポート
②カフェの一角を使い、ブースを立てての展示
パンフではこんな風に書いてもらっています。
このnoteでは、任務①、ステージの字幕サポートについてのレポートをします。
設置・配置
Code for Nerimaのスペースは、ステージの真正面。特等席です。
修正担当も2人体制で。
プロジェクターにどう映っているのかが見づらい時もあったので、間にiPadも置いて目の前で確認できるように。
iPadを用意し、以下の設定をしました。
・無線のマイクとペアリングし、音声の入力に使用
・フルスクリーン表示でUDトークを起動し、映像をプロジェクターに出力。
修正中の写真。
緑Tシャツを着ているのがCode for Nerimaの人々です。
目立ってよいですね!
修正の隣で、UDトークAR体験用のARゴーグル、グラスも準備。
司会の方から「UDトークAR体験をあのあたりで受け付けてます!」とご紹介いただき、グラスをかけつつ紙を上げるうちの代表。ノリノリです。
Zoomでパブリックビューイング
「みんなのUDパーク」でもやったZoomは今回も。
カメラ用のスマートフォンをプロジェクターの上に設置。
ミーティングを作成。ハウリング防止のため、マイクはミュートで。
離れたカフェ側に設置したタブレット端末(iPad)でミーティングに参加し、プロジェクターで投影。あわせて、UDトークで字幕を表示しました。
離れているステージの映像と、文字の字幕を出し、パブリックビューイングの趣です。
用意したテキストを表示
今回は歌を歌う時に歌詞を表示したり、朗読の時に台本の内容を表示したりもしていました。
事前に表示したい内容をテキストで頂いていたので、マイクをOFFにした上で、テキストを一行ずつ送出して表示。
UDトークの「一行出力」機能を使えば、捗ります。
こんな風に歌詞が出ていると、一緒に歌いやすいですね!
写真撮影
写真撮影用にドローンを用意しました。
全体写真撮影前に、テスト。
途中、こんな写真を撮りました。
天井近くから撮る写真はずいぶんと雰囲気が違っていい感じです。
5時間のイベントが終了し、最後の片づけ。
片づけを待つ機器たち。ほんの一部ですが、今回のイベントは機器をいっぱい使いました!
みなさん、お疲れさまでした!
(吉倉 英貴)