フリーランスになって、人間万事塞翁が馬

フリーランス、って聞いてどんなイメージですか？
フリーランス、なりたいですか？

副業を公に推進する世の中で、みんな想うところあるのかな。と

副業やってみた人はどうなんだろう、
「楽しい！」「趣味が生きた！」「喜んでもらえた！」「嬉しい！」「やれそうだ！」

さて、本業を辞める勇気は出ましたか？

サラリーマンを辞めた理由は１００くらい。
（逆に言えば１００くらいないと、辞める必要はないかもしれない）

その一つは「売上目標」なのだけど、単純に、、、そう、この「設定」好きではない。（好き嫌いの問題ではないのだけど、笑）

そもそも、会社の都合や事情で「設定」された目標に右往左往し、気持ちも揺さぶられ、モヤモヤ。
納得してないのに無理に納得させられるし、達成できなければ理由を述べよ。との追及され。達成すると「設定」が上がる。

なんだろうこのループ。

「設定」される仕組みは理解してて、おおよそ給与等含めた固定費の積み上げと会社と自己の「成長」という名の幻想。で出来てる、その「成長」部分は各方面に搾取されてる実態。

ハードウェアのエンジニアからフリーランスになって数年、（融資などで計画上示す必要がある場合を除くが）自らに売上目標を設定したことはない。（一人だから、まあそうなるね）

複数の異なる業種に追われながら日々を過ごしてるフリーランスの「今」は、縁あって依頼される仕事を、ただただ実直に重ねた結果に過ぎない。

不安定な収入に変わりはないけど、その方が人生やってる気がする。引いては仕事の質や達成感に対して満足度高いのは間違いない。（指名を受けたら、気持ちも変わってきますよね）

という、複数の異なる一つの業務に、「起業」の仕事もあるので、これからフリーランスや起業する方がいれば（特にエンジニアや飲食業の方）全力でサポートします。気軽に相談もらえればなー、と思います。

最低限のリスクはケアするものの人間万事塞翁が馬を仕事の中で受け入れる