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回路図データ

回路図データは接続情報や部品表を出力/管理するうえで重要なので、見た目だけの回路図PDFだけでは、後の基板設計および製造が滞る。

ということが、一般の人には分かりにくい。

これを説明するイメージとしてエクセルやワードのデータとそれを見たままの印刷JPEGなどの画像データとの違いを試みようとしたのだけど、これも通じないという。。。

(エクセルやワードの情報があれば編集は容易だけど、画像データは編集が困難なこと、伝わりにくいだろうか。)

だとしたら、説明は不要で費用のみ提示して終わる方が良い。とはいえ、いざGOが出たら時間がない。なので現場レベルではすでにスタートを切る方が何かとスムーズだ。

この未発注段階で後工程を考慮した経営判断(リスク)を持てるか。これが物事を進めるうえで大切だなぁ。


さて、やろうか、やるまいか。(エンジニアとしての独り言です)

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