
Photo by
voice_watanabe
支払いと収入は流れの中にある。
請求書が来たらいつ振り込むか。という話があって、会社であれば末締め翌月末等で決まってることも多いのだけど、期日から遅れる人もいれば、逆に期日を待たずにすぐ振り込む人もいる。
この違いは「支払いと収入が流れの中で同じように見える」ことらしい。
一般的に、収入(預金)等が良いこと。支出(借金)等が悪いこと。のように印象づけられており、支出に抵抗あるそうな。
投資と考えれば、支出(つまり仕入)は売上につながるので不可欠であることに変わりなく、仕入れが無ければ売り上げもない。当たり前のことのようだけど、支出だけに着目してしまうと、途端に臆病になる感覚となってしまう。
それは、前提として信用を得ていると共に、支出以上の収入を想定できているからに等しい。・・・いわば、その仕入先が「信用」たる人物(またはモノ)であるかどうか、ということか。
確かにそうかもなー。と思うと同時に、自分の場合は、早く支払うにあたっては単に「忘れてしまうから」の影響が大きいかな。(笑)
期日より早く支払う人は、概ね会社が調子良い。との傾向にある。大きく言えばキャッシュフローの話ですが、自己投資においても同じことですね。