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アイヒマンになってないだろうか。

禁煙と書かれた駐車場でタバコを吸ってる人に対して、駐車場管理会社と思われる男性がこっそりスマホでの証拠写真を撮り、去り際の車からクラクションで威嚇していた光景。

確かに禁煙場所での喫煙は良くないのだけど、注意の仕方もちょっと陰湿かつ過剰ではないだろうか。

管理会社男性からすれば「写真を証拠にちゃんと仕事してることをアピールできるし、正義感満載」かもしれない。でも、それは誰の為だろう。

現代社会構造の中に置かれた正義感に酔いしれ、更に「管理する役目」によってナチス、ホロコーストでのアイヒマンのように、ただただ職務を全うしてるだけのように映る。

人間の特性というのは変わらないモノなのかも、と自身もどこかアイヒマンになってないか振り返る場面だったので記録しておきます。

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