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「問題」の見つけ方

「問題ないことが問題」

特定のトラブルやクレームあれば、その問題(課題)に集中するのだけど、普段(平穏だと特に)は問題が”ない”と認識しがち。(いや、認識できないというのが正しいだろうか)

「今そこにある問題」は検索しても顔をブラインドに近づけた状態でブラインド越しの窓からみる景色のように気づかないし見つからない。

ではどうやったら自分が気づけない問題を察知する(一歩引いてブラインドの存在を知る)ことができるのか。

その一つはブラインドの前に立っている私に「一歩動け」と教えてくれる存在、つまり他者との対話ではないかと考えます。

この他者は私にとって取り巻く身近な家族/会社/業界などではなく年齢や人種に関係なく異国など幅広い意味です。

そして(そもそも問題が分からないのだから)何気ない雑談から問題の欠片を拾うことになります。

この問題の欠片、だいたい淀んでたりするのですが(笑)、たまにキラキラしたモノもあるので、一人でいる時間が好きなのにまた出かけてしまうようです。

桜は今年もキレイですね。

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