やりたい事の優先順位は低いけど、水の未来を創る。
開発案件の受注最終段階。新規のお客様だったので午前中、関係者で事前打ち合わせを行い、午後に先方へ向かった。そこでの金額のやり取りはシビアでしたが、なんとか合意を得た感じ。
さて、ここからスタート。現行品はあるものの、動作仕様はお客様の頭の中、これをテキスト化して行く作業からになる。
装置自体の一般的な構造を調べ、ある程度は把握し、更にヒアリングして詳細を詰めて行く必要はありそうだ。
この初動の暫定仕様が最後に効いてくる。よくある言った言わない問題や、言われなくてもそれはこの装置上常識、というヤツ。
この案件も後味悪くならないように注意して行きながら進めるつもりなのだけど、あとはパートナーの技術者頼みになるかな。
少し頼りない気もするけど、何かあればフォローできるようにしておかなけばならないか。とにかく一歩前に進んだので、現時点で業務対象としては優先順位低い開発案件。とりあえずがんばるしかないか。