アニメ制作会社の産業や収益構造、課題点。オンライン展示会「アニメサミット」（コンテンツビジネス ラボ）
週１回ペースで更新のポッドキャスト番組「コンテンツビジネス・ラボ」です。
【番組概要】
アニメや様々なエンターテインメント・コンテンツのトピックについて、MCの高達とコメンテーターの鵜飼の２人でお送りするポッドキャスト番組です。
日々、様々なコンテンツが発表され、ニュースにもなりますが、ちょっと立ち止まってその「意味」を考えてみます。
新しい企画のヒントも見つかる！かもです。
今回は『アニメ制作会社の産業や収益構造、課題点。オンライン展示会「アニメサミット」』がテーマです。
「アニメ」は高達と鵜飼のホームグラウンドなので、結構突っ込んだ話にもなっています。
ここでお聞き頂けます！
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※前回分含めて収録回は全てアーカイブされています
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今回の収録内容
・アニメ制作会社は儲かるのか？
・アニメの出自
・製作と制作の違い
・製作委員会
・製作委員会の窓口権で各社は収益を上げている
・過去作品のライブラリーがある制作会社はやっぱり強い
・原作の権利
・アニメ制作会社が、オリジナル原作の開発をするときの課題点
・オンライン展示会「アニメサミット online for Business」に出展した感想
・アニ玉祭
・Zoomは少しハードルがある
・オンライン展示会は、VRが良い
今回の参考リンク集
◆メディア『アニメ制作・A-1 Picturesの業績が好調！前期比20.9％増の最終利益9907万円！』 ⇒ 「うおおおすげえええええ」 ⇒ メディア「あ、数値間違ってたわｗｗｗ」
http://yaraon-blog.com/archives/176913
◆アニメ制作大手のサンライズ、20年3月期の最終利益は73.5％増の48億円 ブシロードとKLabと共同で『スクスタ』をリリース
https://gamebiz.jp/?p=267864
◆《速報解説》 金融庁、「コンテンツ事業に関するＱ＆Ａ」を公表～映画製作等のコンテンツ事業における資金調達時の金商法適用関係を明確化～
https://profession-net.com/professionjournal/institutional-accounting-report-12/
◆アニメーション業界関係者支援のオンライン展示会が「アニメサミット online for Business」に名称決定 開催日：2020年7月2日（木）・3日（金） ご来場申込開始：6月3日（水）より
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003547.000002581.html
ニューノーマル時代のクリエイターが仕事を得る方法
番組の中で告知させて頂いた無料オンラインセミナーです。ぜひお気軽にご参加下さい！
◆日時：2020年7月19日(日) 18：00～19：00
◆登壇者
・皐月彩：脚本家、ライター、漫画原作者、小説家
・小林雄次：脚本家、小説家
・高達俊之：プロデューサー、知的財産アナリスト(コンテンツ)
プロフィール
・高達俊之（こうだて としゆき）
『アンパンマン』『ルパン三世』『名探偵コナン』などのアニメ作品を制作する株式会社トムス・エンタテインメントにおいて16年間の在籍中に、企画・制作・営業と各部門を歴任。
モンキー・パンチ、井上雄彦、京極夏彦らの原作アニメの文芸も担当。
2017年4月、コウダテ株式会社設立。アニメ・映像等に関連したコンテンツ企画・製作・コンサルティングを行っている。
https://www.codate.jp/
・鵜飼恵輔（うかい けいすけ）
株式会社トムス・エンタテインメント、KLab株式会社等での勤務を経て、2017年株式会社ミクシィに入社、映画『プロメア』のプロデューサーを務める。他担当作品に『パンドラとアクビ』（2019年）など。
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