7-27
お酒を飲み過ぎるとめちゃくちゃ馬鹿になりながらコンビニで買った冷やし中華を食べてげろげろ吐くことを、"ユーモア"と肯定的に捉えてくれるのは君くらいだ。
こんな醜態を好きな人に見せるなんて恥ずかしい、とは全然思えないのは私のバグだ。
バグもひっくるめて許してやってもいいかなと思えるような私でいたいものだと思う。
私は、君らしさを愛せているんだろうか。
自分の感情を優先してしまうことはいっぱいあったなと思う。あのときは私も必死だったから、あれはよくなかったというつもりはない。けど、私は君にいろいろな制限をかけてしまったから、君の願いやストレスや満たされてないところは、私が努めてカバーできるようにしたいなというきもちがある。
私らしさも君らしさもこもったプレゼントとは、なんだろう、と気になりながらもそのことはあまり考えないようにしている。プレゼントを予測するのは粋じゃない。
私が選んだプレゼントは、そんなに立派なものじゃない。お恥ずかしい。
でも私なりに、私なりにね、君の喜ぶ顔を想像できるものにしたよ。
忙しいみたいで、寝る時間を削ってて、心配してるけど、
忙しくても私の顔見にきてくれいろんなこと共有してくれて、幸せだね
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