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nanakoooo
深夜の手記 vol.3#シチュエーションボイス とか #asmr🔞 とか
私は恋人の声が好きすぎるという弱点があり、とても生きにくいすばらしく幸せな毎日を過ごしているんですけれども
障壁もございまして、単刀直入に申し上げますと
「オナニー捗らなすぎて草」
なんですね。
対アダルトビデオに、「恋人氏だったらそこでそんな責めしない」「ワードセンスが違う」いたっては「声が違う」とどうしようもない文句のつけたくなってしまうんです。
かといって、己の性交を撮影したくも録音したくもないということで、私が辿り着いたコタエにして最善策。
「えちえちなボイスを送ってもらえばいいんじゃね」
ということで、仕事中の恋人氏に懇願。ネット上に転がる素材を送りつける。そして快諾(?)を頂きました。
神対応な恋人は即30秒ほどのボイスを送ってきてくれたのですが貪欲な私には足りない。ごめん。
「1分半ないときつい」
半ば呆れられつつ、それでもとてもカインドネス・キューティ・ブリリアント・ダイナマイト・エクセレント・サイエンスな私の恋人は2分のボイスメモを送ってきてくださった!
直後の私
![](https://assets.st-note.com/img/1669825855858-bpVlodeVOD.jpg?width=1200)
というわけで、私のスマホ端末から流れる天使のエロボイスに膝から崩れ落ちました。ベッドの上だったので怪我はしてません。
したがって、私の作戦は大成功につき決意しました。
恋人氏専用にエロボイス用の台本を心を込めて執筆する、と。行為中を彷彿とさせる台本の製作にとりかかる、と。
ちなみに恋人氏、とても恥ずかしがってました。「でもえっちな声をとりながら、仕事捗ったよ」というフォロー頂きました。ソンナバかナ。ありがとう。恨むなら声がよすぎる自分を恨むのだ。ふはははは。
というわけですみませんでした。
おやすみ。