ハンドメイド、沖縄、罪悪感
ハンドメイドのアクセサリが好きです。
1年前からほしいなぁと思っていたハンドメイド作家さんのピアス、もうずっとほしいから、買ってしまおうと思った。
この人の作品が好きで、と恋人に言ったら販売作品を何周も見て、私ににあうものを考えてくれた。
「こんなにかわいいもの、俺がプレゼントしていいの?」と嬉しそうに、プレゼントをしたいと言ってくれた。
今日は彼がお家の近くに引っ越してきた。
本当に2週間できてしまうなんてな、という感じだ。行動力あるなぁ、と思った。
最寄りのスーパーが同じなんて、なんか不思議な感じだ。
思えば人とお付き合いをしていて、家にくることはあれど近くに住んでいることってそうなかったな。そりゃ普通付き合ってて近くに住むなら同棲するからか。とか思ったり。
一緒に住みたいなとも思った。
サービス大国日本から沖縄にくると顕著に思うのは、人柄はいいけどドジで抜けてる人たちばっかりだということで。ときに誠実さが欠ける対応をされること(悪気はなくただドジなだけ)が増えるだろうから、より自分がしっかりしなければならなくなる場面も増えると思う。私がそうだったから。
頭の体操だと思ってほしい。
友達が苦しんでいたので少しの時間だけど話をした。罪悪感を感じていたという話だ。
罪悪感、後悔にも近いかもしれない。
きっとそんな気持ちは軽く離れどずっとなくならないから、そう言った気持ちもろとも思い出になって人と共有していけるといいのかなと考えたり。
そもそもそういう罪悪感を覚えるということは自分にとってその出来事がどういう意味があったのか意味付けしたりもできるなぁと思った。
なんにせよ、1人で泣くのはやっぱりよくない。
今日はそんなところ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?