見出し画像

映像のはなし。その4~そこに愛はあるんか~

どうも、CoDです。

今日の話はタイトルの通りです
突然精神論かよって思うかもですが
ちゃんと理にかなった話します笑

想像つく通り
生み出す作品に愛を持ってるかどうかが大事ってのもそうなんですが
今回重きを置きたいのはそこではなくて
シンプルに人に対して
または自分に対して愛はあるのかどうか

ここでは対象を大切にしたい
幸せにしたい

ってのを愛と定義付けて話します

その愛のベクトルはどこに向いててもいいです
シンプルに生み出した作品を観た人or作品に関わる人が幸せになるような映像なのか
映像のお仕事で稼いだお金で誰か 何かを大切にするなのか

なのでお金を稼ぎたいっていうモチベーションの中にも
必ず愛の入る余地があります
その愛が大きければ大きいほど
作品にそれが乗る 仕事ぶりにそれが現れる
伝わる人には必ず伝わって応援してもらえます

では自分のためにお金を稼ぎたい人は?
もちろんそれも愛です
人に伝わる力は少し弱いかもしれませんが
野心や情熱となってその熱量が伝わりますね
ただそこにはお金の使い方や
お金に対する考え方によって違いが出てきます

ただただお金を浪費する
次に繋がる使い方をしない
脳死でお金があれば良いと思ってる
こういうタイプの人はいくらスキルを磨いても
仕事に繋がらない可能性が高いです
というのも仕事の丁寧具合ややり取りの中で
愛がある人との差がどうしても出てしまいがち

つまりお金に対する姿勢にさえ気を付ければ
どんなモチベーションで臨んでも
継続していけばそれなりの結果には結び付くと思います

そこにプラスして
そのモチベーションの事を
自分の中で愛であると認識する事

実はちょっと大事だったりします

世の中にはお金を稼ぐことを言語化したり
お金の話が出るだけで嫌悪感を示したり
ネガティブなイメージを持つ人が一定の割合います
気の優しい人はそれだけで予算の話がしづらかったり
営業を躊躇してしまう場合がありますね

でもそれを愛と自己認識してあげる事で
そういった本来不必要な後ろめたさみたいなものも払拭出来るし
自分の仕事 作品に誇りが持てます

じゃあその愛はどうやって測るの?
ここ難しいです
この考え方をベースに動くとなると
仕事が来なければ あんまり応援されなければ
自分の愛が足りないって判断するしかない
なので自然と愛を持ってる人以外は結構きついです

ただ断言できるのは
僕が知ってる
仕事で成功している
お金を稼いでいる人からは尋常じゃなく愛を感じます
これは業種も関係ない どんな事にも通ずる話です

この感覚がいまいちピンと来ない人は
身近にいれば企業の幹部や社長クラスの方と
いなければ講演やセミナーで話を聞いてみるといいと思います
何かの事柄にすっっごい詳しい友人とかでもいいです

そういう愛に対してはネガティブな感情は基本起こりません
相当ひねくれてたり憎しみがなければ笑
なので愛をもつことを 持っていることを意識して
仕事や作品作りに臨んでみましょう

ここまで読んでいたら愛の捉え方は少なからず違っているはず
今日も少し長くなりましたが
近い将来僕と一緒に仕事してるかもね😏

CoD

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?