現場への落とし込むポイント 〜キーマンの押さえ方〜
皆さんこんにちは
火曜担当の長澤です。
私は現在の職場で部署、施設の業務改善を中心に仕事をしています。
その中で…
▶︎①成果の設定→②時間の確保→③方向性を共有→④現状把握→⑤見直し・改善案策定→⑥現場サイドへ説明→⑦実行支援
の順で業務改善をしていると以前の記事でご紹介させていただきました。
前回の記事で組織内でにネットワークを張り巡らさせて、キーマンの見つける事を書きました。今日はそのキーマンの押さえ方について書いていきます。
①キーマンとの時間を作る
前回の記事でも書きましたがキーマンとなるのは部署、チーム内で影響力が強い人です。組織図通りの役職者ではないことが度々あります。このキーマンが非協力な姿勢を取られると他のスタッフも追従し業務改善など新しい取り組みがうまくいきません。そのため全体に周知する前にキーマンとコミュニケーションを取り方向性や意義を説明する時間を作る必要があります。
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