これからのサラリーマンセラピストが理想とする働き方
細川です。
本日は、「サラリーマンセラピスト」がどう働いていくのかを端的にまとめてみます。
私が今理想としている働き方は、いわゆる「エクストリームサラリーマン」。つまり、どこかの会社に雇われながら個人としても活躍するっていうところがエモいなと思っています。
田端さん(ZOZOTOWNを運営する株式会社スタートトゥデイ コミュニケーションデザイン室長)のようなブランド人になるということです。
理想は「会社員兼個人事業主」です。
では、そうなるためにどのようにキャリアを積むか、それには元リクルートの藤原和博氏が提唱している「3つキャリアを掛け算する」という方法があります。
これは前著の中で書かせていただいていますが、またどこかのタイミングで書いていきます。
さっくり説明すると、一つのプロダクトスキルに対して1万時間、就労で言うと5~10年間行うことでそのスキルが一人前になる。大抵の理学療法士や作業療法士の場合は、はじめ勤めた病院で培う専門職としてのスキルがこれにあたると思います。
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