療法士の大学院教育
こんにちは、リハコン365 月曜担当,7時間睡眠がベストだと感じた野沢です.
先日の7月17日,,そう!!皆さんご存知“理学療法の日”ですね.
ちなみに作業療法の日は9月25日,言語聴覚の日は9月1日とされています.各協会ともイベントやセミナーを開催し,国民の健康のため,啓発活動を行っているようです.
実際に,“理学療法の日”を特別に実感したことはないですが,読売新聞の広告掲載(下記URL)をみて,なんか..いいな!と思いました.
職域が広がっていることを実感しつつ,理学療法の社会的な認知度を広めていく活動が保険内で保険外でも重要になるのだろうなと感じました.
http://www.japanpt.or.jp/upload/japanpt/obj/files/info/YOMIURI_newspaper_advertisement_20200717.pdf
ここまでは,余談でしたがタイトルにある本題に入ります.
〇大学院の本質
大学院は上級学位(修士,専門職学位,博士)を付与する機関とされており,個人的なイメージでは最高位の教育機関だと思っていました.
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