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リハビリ科の数値を知ろう:その3

こんにちは!
リハコン365木曜担当の北垣です。


前回は、
山田PTがリハビリ科の数値を分析するところまでお伝えしました。

今回は、
・分析結果をもとに、実際に山田が考えた取り組み
・院長への取り組み提案の方法
・取り組みにより院長に給与交渉まで持って行った方法

をお伝えします。


シリーズ3部の最終話です。
今回もスプレッドシートを用いて説明していきます!

結構気合入れて書きましたので、ぜひ楽しんでご購読いただければと思います。

前々回の記事
前回の記事


1.前回の数値分析をもとに、山田が考えた取り組み

■取り組み①:リハビリ計画書算定率100%へ
 前回の分析結果から、担当患者のうちリハビリテーション総合計画評価量が算定できていた患者が全体のうち85%であり、それを100%にするだけでも大きく収益に貢献することがわか離ました。
 そして、PT同士で、計画書算定漏れが出ないような仕組みを検討し、実施するこ科必要だと考えました。

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