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Rehacon*マガジン

PTOTSTの「新しい価値」を考えるコミュニティマガジンです。 「臨床×経営参画」「臨床×マーケティング」「臨床×研究」「臨床×組織マネジメント」「臨床×医療ビジネス」といった経…
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#リハビリテーション

新人教育5

皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は評価方法と進捗管理について書きました。 ここまで来たら仕組み自体はできています。あとは誰が指導するか?管理と評価は誰がやるか?と役割分担してスタートするだけです。 しかしいきなり完成度が高い教育制度ができる事は中々ありません。 そのためカリキュラム、評価制度は小まめにtry and errorを繰り返し少しずつ修正していくとその職場にあった教育システムが出来上がると考えています。 そもそも私がなぜ職場内の教育制度に興味を持ち

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マーケット感覚の虎の穴。No.43

こんにちはアナリストのアナダです。 厚生労働省の公開データからの医療経営を考えるシリーズの次期テーマは「医療と情報」で行こうと思います。今回については現在の医療介護保険のテーマほど日常業務では直接的には関わらないとは思います。ただ、今後の医療政策の予想、ヘルスケアビジネスの情報収集などについてを考えるとやはり外せない知識です。 情報元)国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会(第1回)について ・経済産業省提出 経済産業省のPHRについての取り組みについて.

新人教育4

皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は教育カリキュラムについて書きました。 内容としては通常業務と専門業務を項目毎に分け、ケジュールに組み込んでいきます。またこれらの業務は独立しておらずセットなので連動させどの時期にどのくらいの業務ができるようになっているかが誰からもわかりやすいように可視化する必要があります。 今回はその進捗の管理や評価方法について書いていきます。 ①評価方法について

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マーケット感覚の虎の穴。No.43

こんにちはアナリストのアナダです。 厚生労働省の公開データからの医療経営を考えるシリーズの次期テーマは「医療と情報」で行こうと思います。今回については現在の医療介護保険のテーマほど日常業務では直接的には関わらないとは思います。ただ、今後の医療政策の予想、ヘルスケアビジネスの情報収集などについてを考えるとやはり外せない知識です。 情報元)国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会(第1回)について ・経済産業省提出 経済産業省のPHRについての取り組みについて.

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「今後のクリニック業界への私見 続き」

今週もお疲れ様です! Rehacon365の土曜日担当、氣田(けた)です! ここ最近、花粉症のせいか、鼻が詰まり、口呼吸になり、睡眠が浅くなり… いいことありませんね。 さすがにそろそろ花粉症の薬飲まないの?と関係各所から突っ込まれます。 さすがにもう飲むかな… 今回も私見を多く発信していこうと思います。 ▶前回の振り返り前回お伝えした内容を一言でまとめると、

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新人教育3

皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週は教育制度の教育カリキュラム、評価制度、キャリアラダー、教育者の育成のうちまずはキャリアラダーの作成を始めるべき。そして経営者と一緒に考え可能であれば待遇面と紐づける事ができるとより効果的という内容でした。 今週は教育カリキュラムについて書いていきます。

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今後のクリニック業界への私見 続き

今週もお疲れ様です! Rehacon365の土曜日担当、氣田(けた)です! もう桜の開花しているところもあるようですね。もちろんソメイヨシノではなく、河津桜だと思いますが。 4月より、このマガジンも形態を変えるのが決定し、少しずつ詳細も決まってきました。 皆様にも少しずつ、お披露目できればと思います。 今月も私見を多く発信していこうと思います。 ▶前回の振り返り 前回お伝えした内容をまとめで振り返ると

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コンサル案件の創出方法

リハコンのnoteを初めて一年になります。 ニッチなテーマでありながらなかなか多くの方にみていただけるメディアになったと思います。 一年の節目として、来月4月より、リハコンマガジンを一層リニューアルします!!! 来週明けに告知しますので、少々お待ちください。 さて、本題に移ります。 リハコンは、クリニックのリハビリ科の立上げや、教育システムの構築についてコンサルティングを行なっています。 所属するメンバーは全員理学療法士か作業療法士。 現在も現場で臨床をしていま

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新人教育2

皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 先週から新人教育について書いています。 リハコンでは教育システム構築を支援しており、教育カリキュラム、評価制度、キャリアラダー、教育者の育成までをフルサポートします。ほとんどの職場ではこの4要素が紐ついておらず独立していることが多いです。しかし成果の出る教育制度はこの要素が紐付いていることが重要です。 今週から一つ一つの要素について書いていこうと思います。 ①まず何から始めるか?教育カリキュラム、評価制度、キャリアラダー、教育

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マーケット感覚の虎の穴。No.41

こんにちはアナリストのアナダです。 厚生労働省の公開データからの医療経営を考えるシリーズの次期テーマは「医療と情報」で行こうと思います。今回については現在の医療介護保険のテーマほど日常業務では直接的には関わらないとは思います。ただ、今後の医療政策の予想、ヘルスケアビジネスの情報収集などについてを考えるとやはり外せない知識です。 情報元)国民の健康づくりに向けたPHRの推進に関する検討会(第1回)について

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新人教育

皆さんこんにちは 火曜担当の長澤です。 皆さんの職場では新人教育をどうされているでしょうか? 私は色々な職場の新人教育を見てきましたが本当にバラバラだと感じています。 もちろん領域、規模により対象とする疾患、年齢層が違うのは当たり前です。 しっかり数ヶ月〜半年くらいカリキュラムを組んで取り組まれている職場、定期的に勉強会をしている職場、全くない職場とさまざまです。 そもそも新人教育の目的はなんでしょうか? 業務上の基礎知識、スキルの取得や社会人としてのマナーなど

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「今後のクリニック業界への私見」

今週もお疲れ様です! Rehacon365の土曜日担当、氣田(けた)です! もうすぐ4月です。 4月より、このマガジンも形態を変え、また別のカタチで皆さんにお会いすることになりそうです。 そのため、今月はより私見を多く発信していこうと思います。 ▶今後のクリニック業界への私見現在、日本は超高齢化社会。社会保障費の財源確保が難しく、年々、税金は高まり、保険料も上がっています。

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マーケット感覚の虎の穴。No.40

こんにちはアナリストのアナダです。 厚生労働省の公開データからの医療経営を考えるシリーズの次期テーマは「介護報酬改定制度」で行こうと思います。職場でドンピシャな方にとってはアンテナを張ることで業務改善の大きなヒントになりますし、コンサルティングをする方についてもクライアントへの提案にとても大事なポイントです。また、「職場は急性期で自分はICUだしあまり関係が、、、」という方についても、患者さんの退院先についてを考えると実は外せない知識です。 情報元)厚生労働省 第193回社

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「クリニックにおける他職種のお仕事⑤」

今週もお疲れ様です! Rehacon365の土曜日担当、氣田(けた)です! 今週も「リハ職ができる立ち上げ支援のコツ!」に関してお伝えしたいと思います。 今週も「クリニックにおける他職種のお仕事」という内容で、 「放射線技師さん」に関して書いていこうと思います。 よろしくお願い致します。 ▶放射線技師さんのお仕事

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