【VTuber】『清楚かるた』とは?成り立ちと魅力について解説!【.LIVEカルタシリーズ】
バーチャルYouTuber(VTuber)の活動を追いかけていると、配信の面白かったシーンを切り抜いた『VTuber切り抜き動画』を見かけることがありますよね。
数十秒ほどの短い動画がTwitterでよくバズっていたりして、追いかけていないVTuberでもそのシーンだけは知ってる、ということもあるかと思います。
今回はそんなVTuber切り抜き動画から派生した『清楚かるた』シリーズについて、動画の紹介を挟みながらその成り立ちと魅力について解説していきます。
概要
どっとライブとは
『.LIVE(どっとライブ)』とは、株式会社アップランドが運営するバーチャルYouTuberプロダクションです。
電脳少女シロちゃん🐬をはじめとした所属メンバーは主にYouTubeでゲームや雑談の生配信をしたり、イベントやテレビ番組に出演したりと幅広く活動しています。
清楚かるたとは
ニコニコ動画で『.LIVEカルタシリーズ』タグに投稿されるMAD動画のことを、最初に投稿された動画のタイトルから取って『清楚かるた』と呼んでいます。
どっとライブメンバーの配信のおもしろシーンや名言を切り抜いて絵札と読み札としてかるた風に紹介する、いわゆる『VTuber切り抜き動画』のひとつです。
清楚かるたのはじまり~現在
はじまりは『神楽すず清楚かるた』
『神楽すず清楚かるた』は、かえるくん氏が2020年6月に投稿した、どっとライブメンバーである神楽すずさん🍋の配信から清楚(Vtuber)な発言を集めた切り抜き動画です。
神楽すずさんはゲーム、雑談、音楽系の配信を定期的にしていて、鈴を転がすような澄んだ声で発せられる並外れた語彙力からくる直感ワードセンスがたいへん魅力的なお方です。
どっとライブの中でも清楚かるたと一番関わりが深いお方と言っていいでしょう。
この記事でもすずさんを中心にお話を進めていきます。
それでは、すずさんは過去の配信内でどんな清楚な発言をしたのでしょうか。
開幕オーバーキル。
神楽運送という運送会社の社長であるすずさんが、戦っている相手に死を運んできたときの名言です。
Project Nimbusというロボットアクションゲームをプレイ中の発言ですが、完全に作中のキャラクターに感情移入してゲームプレイするすずさんの魅力が存分に表れています。
記念すべき清楚かるた1作目の1文字目となる【あ】は、丁寧な言葉づかいながらも物騒な名言が飛び出しました。
しかし強い言葉を発することだけがすずさんの魅力ではありません。
お誕生日配信では、普段は言いにくいことを恥じらいつつもチャット欄へ向けて言葉にしてくれたすずさん。VTuber活動への真摯な姿勢が見て取れます。
『清楚メトロノーム』とも称されるすずさんの2面性のある清楚力を紹介するには、発言を50音に乗せて次々と紹介していく清楚かるたの形式が適しているのですね。
こうしてわずか3分半の動画にネタが50個近くもある動画が投稿され、瞬く間に再生数、コメント数が増えていき人気動画となりました。
増殖する神楽すずMAD
『神楽すず清楚かるた』が投稿されてから2週間後に、続編となる清楚かるたが別の作者から投稿されました。
またしても開幕10割。
疑わしきは罰するスタイル。
1作目で50音分もの清楚な発言を切り抜かれたにも関わらず、さらに追加で50音の発言が見つかる神楽すずさん。
語彙力の高さとワードセンスが光ります。
そもそも、かるたの続編とは何なのか。
というのはこの場合、カードゲームの新デッキというような解釈でいいでしょう。
ただでさえ豊富な語彙力を持つすずさんが当時にして2年以上も継続して配信活動していたわけですから、カードゲームの拡張パックが絶えず供給され続けている状況だったわけです。
動画視聴者がそうコメントを残していく中で、実際にすずさんの清楚かるたは次々に投稿され、ついに1作目投稿から2ヶ月で5作目が投稿されるまでに至りました。
この時点で約250個もの清楚な発言が切り抜かれているわけです。
次第にコメントのツッコミも期待も高まっていき、みんなでこの面白い動画シリーズを共有して楽しもう、という雰囲気が生まれていきました。
どっとライブ界隈に広がる清楚かるた
5作目投稿から半月後(1作目投稿から2ヶ月半後)。
これまで神楽すずさん専用のMAD動画作品群だったこのシリーズに、初めてどっとライブの他メンバーを題材にした動画が投稿されました。
ヤマト イオリさん🍄は何事にも高い好奇心を持ち、たくさんの経験をしてきた学びから独自の価値観と純粋な心を持っていて、配信からは光のような眩しさと暖かさを感じて元気をもらえるお方です。
イオリさんの発言もまさしく『清楚』で、現代社会で疲れ切った30代男性が多いどっとライブリスナーの心に響くたくさんの名言が清楚かるたとしてまとめられました。
それからは立て続けに他のどっとライブメンバーのかるた動画が投稿され、この時期に『.LIVEカルタシリーズ』タグが生まれて、どっとライブ界隈全体のリスナーに広く知れ渡ることになりました。
もともとリスナーの『箱推し』(グループ内の全員を推していること)率が高いと言われるどっとライブですが、最推しメンバーは人それぞれです。
清楚かるたがどっとライブリスナー全体に知れ渡ったことで、「私はこのメンバーのおもしろ発言を共有したい!」と手を挙げる人が多く現れ、動画投稿の流れが広く活発になっていったのだと思います。
なお余談ですが、実は1作目『神楽すず清楚かるた』が投稿されるよりも2年ほど前の2018年8月に、ばあちゃるさん🐴を題材としたかるたの投稿が確認されています。
こちらは清楚な発言をまとめているわけではなく、ばあちゃるさんの数多くのあだ名をまとめた動画となっています。
清楚かるたとは趣旨が異なりますが、当時のばあちゃるさんの扱いがよくわかる良い動画でオススメです。
『清楚』の意味の変遷
お話を清楚かるたに戻します。
どっとライブの各メンバーの清楚かるたが投稿されていくにつれ、神楽すずさんを題材にしていた頃とは『清楚』の意味がズレてきていることに気づいた方がいるのではないでしょうか。
最初の動画『神楽すず清楚かるた』から続くすずさんの5作品では、『清楚』とは『清楚(Vtuber)』や『清楚メトロノーム』を指す言葉として用いていました。
そのため、
物騒な発言
発想が飛び抜けている発言
物騒な発言と清楚(清らか)な発言のギャップ
をおもに取り上げているのがわかるかと思います。
それに対して、他メンバーの清楚かるたでは単純に面白い発言、ネタとして有名な発言などが選出の基準になっているように感じます。
この違いについては、神楽すずさん以外に『清楚(Vtuber)』や『清楚メトロノーム』的な発言が少ないからだと考えられます。
(電脳少女シロちゃんなど『清楚(Vtuber)』寄りの方はすずさん側の『清楚』発言が多数ありますが、『清楚メトロノーム』はすずさん固有の清楚力だと思います。)
もちろんどちらの意味で使用するのが正しいとか、間違ってる方は清楚かるたではないとか、そんなことはありません。
清楚かるたの『清楚』の意味が移り変わったとき、どっとライブリスナー(動画視聴者)がどちらの『清楚』も受け入れたことでこのシリーズが定着し、界隈の間で広く楽しめるコンテンツに成長したのです。
コンセプトデッキの登場
1作目投稿から3ヶ月がたち、どっとライブ界隈に清楚かるたが浸透してきたころに登場したのが、かるたに採用するネタ元を制限した『コンセプトデッキ』形式の動画です。
『神楽すずFall Guysかるた』は神楽すずさんのFall Guys初回配信のみをネタ元として、ひとつのかるた動画が出来上がっています。
Fall Guysという物騒な発言が飛び出しやすい対戦型ゲームと神楽すずさんの類まれなる語彙力が合わさり、2時間ほどの生配信ひとつで50音もの名言が生まれてしまったのです。
『アイドル部侵略かるた』では、当時のアイドル部(どっとライブ内のグループ)8名が企画とコラボリレー配信を行ったアイドル部の侵略全4日間の配信からネタを拾ってきています。
ここで初めて、メンバー複数名の発言をひとつの動画にまとめた清楚かるたが登場しました。
ひとつの配信をもとに作成した動画は元の配信への強い導線となり、またメンバー同士が絡んだ発言というこれまでなかった要素も取り入れて、清楚かるたはさらに広がりを見せていきます。
『.LIVEトレーディングカード』発売
かるた動画投稿の流れがぼちぼち落ち着いてきた2022年6月(1作目投稿から2年後)に、ブイプレから『.LIVE カルタ風トレーディングカード』が発売されました。
まさかのかるた公式化。
どっとライブ公式さんありがとうございます。
公式かるた発売を記念したコメントは、全ての元凶である『神楽すず清楚かるた』にも多数寄せられていました。
新規イラストが見られて嬉しい。
実物を手にとって嬉しい。
集めて揃えて楽しい。
このトレーディングカードはファンアイテムとして大切に保管しておくのもいいですが、カルタ本来の遊び方をしても楽しそうですね。
そして現在
清楚かるた1作目投稿から3年がたった2023年6月現在、『.LIVEカルタシリーズ』タグには合計47件の動画が投稿されています。
配信切り抜き動画なんていくらあってもいいですからね。
動画投稿頻度は一時期よりはだいぶ緩やかになってきましたが、まだ根強く投稿の流れは続いています。
視聴者はコメントをたくさん残して、SNSで拡散して、一緒に清楚かるたを盛り上げていきましょう。
面白い動画を通して界隈が盛り上がることが、巡り巡ってどっとライブメンバーの活動のさらなる発展につながります。
どっとライブの魅力をみんなで共有して、これからも楽しく盛り上がっていきましょう!
清楚かるたの魅力
ここからは筆者此処の主観をもとに、清楚かるたの魅力について語っていきます。
どっとライブメンバーの魅力
まず言いたいのは、なんといっても『どっとライブ』メンバーが魅力的であること。
これが一番大事な要素です。
どっとライブは2017年8月に電脳少女シロちゃん🐬とばあちゃる🐴の2名が活動を開始し、のちに1~3期生が加入して現在も活動を続けています。
【1期生】12名(旧アイドル部)2018年5月加入
※2023年6月現在、5名が活動中【2期生】1名(メリーミルクちゃん🐑)2019年6月加入
【3期生】3名(みりくるん🔺)2021年1月加入
どっとライブメンバーは配信者としてのVTuber活動だけでなく、リアルイベント、オリジナル楽曲、書籍出版、テレビ番組出演、映画出演等と幅広いジャンルで活動し、『芸能タレント』としても精力的に活動しています。
この活動範囲の広さがどっとライブメンバーの魅力であり、新しい取り組みに挑戦し続けるメンバーを毎日の配信等で間近で応援でき、成長を一緒に喜ぶことができる距離感の近さも魅力のひとつです。
また活動が長期にわたり安定して面白いことも大切なポイントです。
感じ取り方は様々かと思いますが、私は毎日の配信や特別なイベント等の活動を追いかけてきて、笑いや感動など心を強く動かされ、生きる活力をもらえることが本当に多いと感じます。
これは活動しているメンバー自身が企画を考えて、準備をして、リスナーの前にお出ししてくれているので、その活動に対する強い思いがリスナーに届いているのだと思います。
(抽象的でうまく言葉にならないのですが…)
もちろん配信もイベントもそのメンバーだけが頑張ってできることではなく、その裏で運営スタッフ(メンテちゃん、マネちゃん)の多大な運営業務に支えられていることを忘れてはなりません。
いつもありがとう、メンテちゃん&マネちゃん。
運営スタッフといえば、とにかくこの箱は著作権や規約の事前確認を大事にしており、コンプラを遵守する意識が高いと感じます。
企業として当然のことではありますが、所属メンバーにまでコンプラ教育が行き届いていることが普段の配信からもリスナーに伝わってきます。
運営スタッフも所属メンバーのことを大切に扱い、守ってくれていることがわかるので、リスナーも安心して活動を追いかけることができる、というのも魅力です。
どっとライブリスナーとMAD動画の親和性
活動初期は毎日夕方~夜にかけてひとり1時間の個人配信リレーが主体だったどっとライブ(アイドル部)ですが、2020年6月頃から長時間配信や箱内外のコラボ配信が活発になっていきます。
よりメンバーが活動しやすい、自由なスタイルでの配信が多くなっていき、どっとライブ内だけでも配信時間が被ることが増えていきました。
それにより、リスナーによっては複窓ができない(同時に複数配信の視聴ができない)、長時間のアーカイブを見る時間が確保できないなど、『箱推し』が多いどっとライブリスナーとしてはこれまでと同じように配信を追いかけられない問題に直面しました。
そんな問題を解決するのが、日々大量の配信アーカイブが生まれる中から撮れ高シーンだけを切り抜いてサクッと楽しめる『配信切り抜き動画』でした。
またニコニコ動画の特有の文化として、動画投稿者の手により配信切り抜きに面白おかしく編集が加えられた『MAD動画(バーチャルYouTuberMAD)』は活動初期から定期的に投稿されていました。
清楚かるたもそんなMAD動画の中のひとつのコンテンツですから、ニコニコ動画の文化に慣れ親しんできた30代男性が多いどっとライブリスナーにとって、受け入れやすいものであったと言えます。
コメントで完成するMAD動画
ニコニコ動画のMAD動画は、題材となる画像や動画、界隈ネタ等に対して、動画投稿者が改変したりテーマを付加することで、題材に新たな意味を持たせているのが特徴です。
そこにさらに視聴者がコメントを直接動画のタイムライン上に投稿することで、ボケに対するツッコミの形が出来上がって面白ネタが完成し、笑いに繋がっています。
清楚かるたの場合は『どっとライブメンバーの清楚発言の切り抜き』というボケが、1動画中に大量に登場します。
畳み掛けられたボケの数だけ視聴者のツッコミも増え、ボケとツッコミを何度も繰り返し、さらなる笑いを誘っているのが清楚かるたの面白さの本質だと思います。
動画投稿者視点の清楚かるた
ここからは、清楚かるたを作る側の視点で語っていきます。
専門的なお話はしませんので、軽い気持ちでお読み下さい。
動画編集スキルがなくても作れる!シンプルな動画構成
例として私が投稿した『獄・神楽すず清楚かるた』を取り上げます。
こちらの動画を構成する要素を見てみましょう。
サムネイル(開始から数秒間表示)
【あ】~【ん】の読み札
【あ】~【ん】の絵札
配信切り抜き音声
要素としてはこれだけです。
画像に音声を重ねているだけの、非常にシンプルな構成をしています。
画像の作り方としては、読み札は【色枠・白背景・縦書き文字】を重ねていて、絵札の方は【色枠・配信スクショ画像・黒縁の白丸・ひらがな一文字】を重ねているだけです。
このテンプレートで読み札の文字と絵札の画像とひらがなを入れ替えていけば、50音分の元画像の完成です。
この元画像に音声を組み合わせて動画を作成するわけですが、動画作成には一般的に動画編集ソフトを使用します。
清楚かるたは無料のソフトで問題なく作成が可能です。
(私は画像作成から動画編集まで、無料ソフトの『AviUtl』を使用しています。)
サムネイルと【あ】~【ん】の絵札・読み札の画像を順番に並べる
画像に合わせて配信切り抜き音声を重ねる
音声の長さに合わせて画像の切り替わるタイミングを調整する
(お好みで)画像の切り替わりにフェードイン・フェードアウトなどの演出を追加する
たったこれだけの手順で、簡単に清楚かるた動画が作れてしまうのです。
要は画像のスライドショーが作れれば、他に特別な編集スキルはいらないということです。
ネタ収集に役立つ便利な機能!YouTubeの『タイムスタンプ』
前項で清楚かるたの動画を作るのはとても簡単!というお話をしましたが、そもそも50音分のネタが集まらなければ動画になりません。
はっきり言いますが、この下準備だけはかなり地道で大変な作業です。
例えば『獄・神楽すず清楚かるた』では、元動画として神楽すずさんの全43配信からネタを拾ってきています。
もちろんネタを採用したのが43配信なのであって、実際ネタ探しにはすずさんがデビューしてからおよそ2年分のほとんどの配信を見漁りました。
そんなネタ探しをするときに大変重宝するのが、YouTubeの『タイムスタンプ』機能です。
配信のコメント欄には、有志により配信内の面白シーンの時間指定リンクが投稿されています。
そのリンクから直接そのタイミングに飛べるこの機能が、面白シーンや名言を探す大きな助けとなっています。
一例として、数多くの名言を生み出した神楽すずさんのAPE OUT配信『APE OUT かっこいいジャズとゴリラのゲーム』のタイムスタンプの一部がこちらです。
もはや分刻みで名言が飛び出してきているのがわかります。
神楽すずさんの名言はあまりにも数が多いので、どっとライブ非公式Wikiに専用ページが作られてまとめられています。
それでも日本語には「ぬ」「り」「れ」など言葉の先頭に出てきにくい文字がありますから、どれだけ配信をくまなく探しても目的の文字が見つからない…なんてことが起こりえます。
そんなときは、いさぎよく空欄にしてしまうのも手です。
清楚かるたには『50音すべてを埋めなくてはいけない』なんてルールはありません。
かるたに採用するネタ選びとともに、どこまで50音を埋めるか、歯抜けを妥協するかの見極めは動画投稿者のセンスにかかっています。
二次創作ガイドラインについて
MAD動画を投稿するのであれば、使用するネタ元の権利関係についても意識しなくてはなりません。
権利者が使用不可と明言している素材の使用や規約に違反している動画は、権利者削除の対象となる可能性があります。
清楚かるたはどっとライブメンバーの配信画面と配信音声を使用しているわけですから、株式会社アップランドが定める『二次創作ガイドライン』に従う必要があります。
このガイドラインの中に、配信切り抜き動画投稿者に向けた『切り抜き動画ガイドライン』が定められています。
清楚かるただけでなく、アップランド所属メンバーの配信切り抜き動画を投稿するすべての方はガイドラインをよく読んで理解し、遵守することが大切です。
もちろん、アップランド外の素材を使用する場合は、そちらの権利関係も問題がないことを確認しておくのを忘れずにお願いします。
おわりに
ここまで清楚かるたのはじまり~現在までの成り立ちの解説と、その魅力について語ってきました。
この記事を読んで清楚かるたに興味を持ってくれた方は、ぜひ『.LIVEカルタシリーズ』タグから気になった動画を見てみたり、「草」の一言でもコメントを残してもらえると嬉しいです。
そして清楚かるたを通して、どっとライブメンバーの魅力をより多くの人に知ってもらい、界隈が盛り上がってメンバーの活動に少しでも貢献できていればいいなと願っています。
最後にもう一つだけ。
どっとライブが所属する株式会社アップランドから、新人Vtuber6名のユニット『ぶいぱい』(Cafeぶいぱい/VPI)🍅が2023年6月にデビューしました。
この記事の執筆時はまだお互い直接の関係はありませんが、同じ会社所属のVTuber同士、今後交流を深めたり一緒に活動することがあるのかな、と思います。
どっとライブとともに、ぶいぱいも今後の活動を応援していきたいですね。
以上、今回初めて趣味について紹介する記事を書きました。
ここまでお読みいただきありがとうございました。