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2019/8/2〜8/20 ノマド的ヨーロッパ旅行日記2
▼前回のヨーロッパ旅行記はこちら。
約2年ぶりに、またまたヨーロッパへ行ってきました!
せっかく行くなら長期間回りたいと思って、今回も18日間がっつり滞在してきました。
回った都市と滞在日数は以下の通り。
・ウィーン → 2日
・ハルシュタット → 2日
・インスブルック → 1日
・マイエンフェルト → 1日
・リヒテンシュタイン → 0.5日
・グリンデルワルド → 1日
・ミラノ → 2日
・ルクセンブルク → 1日
・ブリュッセル → 1日
・アムステルダム → 2日
・ケルン → 1日
・ニュルンベルク → 1日
・パッサウ → 1日
・ウィーン → 1日
国でいうと、「オーストリア → スイス →リヒテンシュタイン → スイス → イタリア → ルクセンブルク → ベルギー → オランダ → ドイツ → オーストリア」の順番で回りました。
なんと8カ国も行ったことに!
新しく行った国は5カ国で、個人的にはこれで通算16カ国行ったことになります。
そんな今回のヨーロッパ旅行を忘れないためにも振り返っておきますね。
8/2
今回は、羽田からウィーンの往復飛行機を予約しました。出発は日本時間の深夜1時すぎ。
フライトの所要時間は12時間弱。ウィーンに着いたのが現地時間の午前6時すぎだったんですよね。入国審査があまりにもあっさり終わって、すぐに外に出れたので、これでいいのかなって思うぐらい。
飛行機では数時間は寝れたと思います。ビジネスクラスにしておいてよかったです!
早速ウィーン市内に行って、ホテルにまずは荷物を預けます。ホテルの人に市内のおすすめ場所を聞いて観光することに。
オーストリアといえば、ザッハトルテが有名。宿泊しているホテルの近くに有名なザッハトルテのお店があるというので行ってみることにしました!
チョコレートのケーキに甘くないホイップクリームが添えられてました。これが美味しいんですよね。
そのあとは公園を散策したり、市内を散策したりしていました。
オペラ劇場が空いていないかも聞いてみたのですが、残念ながら空いておらずでした。8月は休みらしいです。
クレジットカードのコンシェルジュサービスを使って予約できないかもためしてみましたが、こちらもだめでした。
時差の影響もあり、すぐに眠くなってきたのでこの日は17時ぐらいには寝ました。
マイナス7時間の時差なので、ほぼ日本時間と同じときに寝てますね。
8/3
時差の影響もあって、変な時間に目がさめてしまい、この日は早朝から散歩することに。
早朝だと誰もいないので、あるきやすかったですよ。気温も高くなく、少し肌寒いぐらいでした。
散策しつつ、オープンしているパン屋によって、ヨーロッパのパンを堪能しました!このときはまだあとで飽きるとは思わず無邪気でしたね。
この日は1日ウィーンをじっくり観光しました。宮殿にある動物園に行ったり、遊園地に行ってみたり、おすすめしてもらったカフェに行ったり。
前回は1日しか滞在していなかったウィーンをかなり満喫できて、ウィーンが好きになりました。
Café Wortnerで食べた、マッシュルームとクリームソースの食事がめちゃくちゃ美味しかったですね。
ウィーンを観光するときは、地下鉄などが乗り放題になるチケットがおすすめです!
8/4
この日からハルシュタットに移動です。前回も行ったことがあるルートで、以前ブログを書いていたのもあって、難なく移動できました。書いた自分えらい。
前回ハルシュタットに行ったときは、晴れることがなかったんですが、今回はめっちゃいい天気で、展望台からの景色も最高でしたね!
アジア人の観光客がめちゃくちゃ増えている印象がありましたが、平和な感じは相変わらずでした。
しばらくはブームが続いて、いつかは落ち着くのかなって感じでしょうか。
8/5
引き続きハルシュタット滞在。
ボートに乗って、湖を自分で好きに移動していました。これが最高に楽しい!
どこを見ても絶景でしたね。
ハルシュタットの空 無情感が漂う
— 松本 博樹 (@peter0906) August 6, 2019
(わかる人にはわかるフレーズ) pic.twitter.com/YjeerKfDlK
この日は出かけるよりも、ホテルに滞在して仕事することが多かったです。
8/6
当初決めていたプランはここまで。ハルシュタットからは未定でした。
そのままスイスまで行こうと思っていましたが、調べてみるとハルシュタットから7時間ぐらいかかることが判明したので、途中のインスブルックに寄ってみることに。
もちろんインスブルックは初めてでしたが、いいところでしたよ。観光客も多かったです。
展望台からの景色が最高でしたね。ケーブルカーが出ていて、地下を通りながら上がっていくという体験ができました。
8/7
インスブルックからスイスのマイエンフェルトというところに向かいました。
マイエンフェルトはアルプスの少女ハイジのモデルになった場所で知られています。小さな村ですね。今回の旅で一番田舎だったと思います。
この日は雨が降っていて、観光するという感じにはならずでした。周辺を散策してました。カフェに行ったり、スーパーに寄ったりでしょうか。
ワインでも知られているのか、夜になるとお店がバー営業のところが多かったです。食事ができないと断られたことも。
8/8
翌日は無事に晴れたので、早朝にマイエンフェルトを散策して、ハイジのモデルになった場所まで行ってきました。
マイエンフェルトに行って、ハイジの里に行ってきた! pic.twitter.com/vB8NjXlhtV
— 松本 博樹 (@peter0906) August 8, 2019
その後、スイスとオーストリアに挟まれている小さな国のリヒテンシュタインに行ってきました。
スイスのサルガンスという街からバスが出てて、そこからリヒテンシュタインへ行くことができるんですよね。
行き方は記事にしておきました。忘れないうちに!
リヒテンシュタインのファドゥーツに来て、街を散策していました。スーツケースを引きずったままだったので、そこまで動き回れなかったですが、雰囲気のいい街でしたよ。
意外と観光客も多かったですね。
ヨーロッパの小さな国、リヒテンシュタインに来ました〜! pic.twitter.com/o0VIX2HWwS
— 松本 博樹 (@peter0906) August 8, 2019
そのあとはスイスに戻って、美しい村のグリンデルワルトに行きました。これで3回目。
何回見ても最高だなって思える景色です。圧倒されますね。
8/9
グリンデルワルトにあるケーブルカーに乗って、Firstというところへ。
ここから見下ろすグリンデルワルトの景色も最高すぎます。こんな景色あるのかなっていうぐらい。
牛も放し飼いになっていて、普通に触れるぐらいの距離にいます。
スイスの山、牛が近い🐄 pic.twitter.com/d4FIeEYV21
— 松本 博樹 (@peter0906) August 9, 2019
グリンデルワルトの散策を楽しんだあとは、イタリアのミラノまで移動することに。
途中、ドモドッソラという街で降りてパスタを食べました。
イタリアでパスタ食べることができて幸せ💕 pic.twitter.com/nNwMhpTY2Z
— 松本 博樹 (@peter0906) August 9, 2019
ミラノに着いたのは夜だったんですが、何やら不穏な空気感。
駅に降りたら、いろんな人が話しかけてくるし、中にはジロジロと見てくる人も。
ドキドキしつつ地下鉄の駅に向かい、電車に乗ったときにスリにあいました。
何も取られなかったですが、カバンを開けられて悲しかったですね。
ホテルのチェックインのときも、スタッフさんが予約できてないって勘違いしてて、危うく泊まれないのではないかということもありました。
別のスタッフさんが出てきて、ちゃんと予約できてることが確認できてホッとしましたが…。
ミラノについてから、洗礼のような出来事ばかりでどっと疲れました。
8/10
翌日、ミラノ観光することに。ドゥオーモの聖堂に入ろうと思いましたが、並びすぎているので断念。
ミラノの大聖堂の外観、ものすごい重厚感ある。混んでたので中には入らずでした。 pic.twitter.com/NGsJFL58v1
— 松本 博樹 (@peter0906) August 10, 2019
昨日のスリ以来、怪しい人だらけじゃないかという気持ちに駆られてましたね。
その後は博物館に行きつつ、ミラノ周辺を歩いていました。手ぶらでしたが、ずっと警戒しながらだったので、かなり疲れましたね。
ホテルで休んで仕事してる時間のほうが長かったです。
近くの日本料理屋さんで、語学留学に来ている日本人の女の子と話して、この旅初めて他の日本人との会話でした。
料理はレトルトでしたけどね。笑
それでもヨーロッパの料理に飽きつつあったので感動ものでした…
8/11
一刻も早くミラノを立ち去りたかったのですが、2泊とってしまったので、この日出発でした。
イタリアのマルペンサ空港から、ルクセンブルクに飛行機移動することに。
使った飛行機は、ヨーロッパのLCCで知られているeasyJetです。
easyJetに乗ってヨーロッパ内を移動します🙌 pic.twitter.com/4gtcKroLDy
— 松本 博樹 (@peter0906) August 11, 2019
1時間ほどであっという間にルクセンブルクに到着。やっぱり飛行機だと早いですね。
今回、ネット環境はSIM2FlyというSIMカードを使ったのですが、ルクセンブルクは対象外になっていて、ずっと圏外でした。
なんとかフリーWi-Fiを使いこなしつつホテルまでたどり着けましたよ。
ホテルの近くには、ノートルダム大聖堂がありました。これまためちゃくちゃキレイでしたね。
ミラノやウィーンの大聖堂のように人が多くなかったのも良かったです。
ノートルダム大聖堂、美しい。 pic.twitter.com/gF6awlcpoc
— 松本 博樹 (@peter0906) August 11, 2019
8/12
午前中はルクセンブルクの市内を散策してました。市内観光できるバスに乗ってまわりましたよ。
ルクセンブルクは、街が要塞になっていて、高低差がものすごいです。
ルクセンブルク市内を巡るcity trainがかわいかった。
— 松本 博樹 (@peter0906) August 12, 2019
乗ったらめっちゃ揺れたけど😅 pic.twitter.com/Ek83Npp1Jo
解放されたような写真。
— 松本 博樹 (@peter0906) August 12, 2019
合成写真じゃないよ。 pic.twitter.com/91alihrTPF
お昼ぐらいになると、スーツをビシッと決めたサラリーマン風の男性をたくさん見かけました。
調べてみると、ルクセンブルクは金融の国みたいですね。だからなのか、ランチしながら打ち合わせしている風景をよく見かけました。エリートサラリーマンばっかり!
お金に余裕があるからか、街の雰囲気も良くて、平和な空気がずっとありました。
その後、ルクセンブルクからベルギーのブリュッセルへ。電車で3時間あれば行けます。
ベルギーのブリュッセル🇧🇪に来ました。
— 松本 博樹 (@peter0906) August 12, 2019
ワッフル食べてみたけど、これは微妙だった😅美味しい店探そう… pic.twitter.com/QrfnOpA4oB
早速ベルギーワッフル食べたけど、これはまずかったですね。
焼き立てじゃないし、中にあんこのようなチョコレートが入ってて、変な食感でした…
店員さんとお客さんは「Hey!これ最高だよ〜!」みたいなこと言ってましたが…
8/13
翌日の朝はブリュッセルの市内を散策していました。街が広くて、どこも賑わっていました。
途中で焼き立てのベルギーワッフルが食べられるお店にも入って、今度はしっかりと美味しいベルギーワッフルを食べました!
今度はちゃんとおいしいベルギーワッフル食べることができた!気持ちが晴れました! pic.twitter.com/5S9NIPgN0L
— 松本 博樹 (@peter0906) August 13, 2019
お昼からは、電車に乗ってオランダのアムステルダムへ。これまた3時間ぐらいで行けるんですよね。
アムステルダムの市内は、観光客も多いからか、ごちゃごちゃした感じがありました。
意外とアジア圏のレストランが多かったです。特に中華料理店が多かったですね。
8/14
オランダは性に寛容な国としても知られています。
アムステルダムの市内にはセックスミュージアムがあるということで、怖いもの見たさで行ってきました!
さすがに中の写真を見せるわけにもいかないので、行ってみてからのお楽しみということで。
中は写真を撮ってもいいそうです。スタッフさんが優しく話しかけてくれて、写真撮っていいよって言ってました。
オランダのアムステルダムでセックス博物館に行って来ました。
— 松本 博樹 (@peter0906) August 15, 2019
街中に普通にあるのがすごい。 pic.twitter.com/wWlwB07qZQ
これだけ徹底的にセックスについて見せられると、特にいやらしい雰囲気もなくて、むしろ清々しい気持ちになりました。
性についてもちゃんと向き合ったほうがいいよな、って改めて思いましたね。
その後は、人体の不思議展みたいなところにも行きました。生々しいので、ちょっと気分悪くなりつつも、これまた興味深かったですね。
遊覧船に乗って、市内を観光するというベタなこともしてましたよ。
夜には、アムステルダムの歓楽街に行って、飾り窓と呼ばれる風俗嬢が窓の向こうからアピールしている様子や、アダルトグッズが売っているお店に入ってみたりもしてみました。
普通のレストランなどと並んでそういうお店が違和感なく並んでいるのが不思議な感じでしたね。
極めつけは、セックスショーを見たこと!
小さな劇場のようなところに入って、文字通り人がセックスしているところを見る場所でした。
ぼくが行ったところは小さい場所だったからか、30分に1回ローテーションでショーをしている感じでしたよ。
1組目と3組目は、女性が一人で出てきてファッションショーのような感じでこちらを誘うようにアピールするような感じでした。わかりやすくいうと、オナニーしてました笑
2組目は、幕があいた瞬間からなぜかコトが始まっているというシュールな光景…。わかりやすくいうと、69の体制になっていました笑
その後、音楽に合わせて2人で息の合った挿入の演技(?)をしてましたね。目を背けてしまう、みたいな感じはなく、まさにショーを見ている感じでしたね。
そのあと別のところでセックスショーも見てきました!
— 松本 博樹 (@peter0906) August 15, 2019
なかなか見れないものを見れて、経験値が増えた気がします。
あんちゃさんの記事が詳しいので参考に…!https://t.co/VO7VsAyC0Y
最初入ったときは、3組あるうちの3番目の女性のショーを見て、休憩後に1サイクル見ました。そのときに再び3番目の女性のショーを見ることになりました。
まったく同じことを2回していたので、ずっとこれを仕事にしているんだろうなという気持ちに。
ショーの途中は真剣な目でやっているのですが、2回目も見てくれた自分に気づいたのか、幕が閉じるときに笑顔になってこちらに手を振ってくれたのが忘れられないですね。ショーをしている側も「人間だな」と思わされました。
あとの2組も、音楽を口ずさんだり、2人で笑顔を見せながらだったので、それなりに楽しくしているのかなと思いましたね。
8/15
アムステルダムには、夜の仕事をしている人が多いです。
そういった人のことがわかるような博物館もありますので、午前中はそれを見てきました。
その後、アムステルダムを出てドイツのケルンに向かいます。
ケルンといえば、ケルン大聖堂があるところですね!
圧倒的なスケールの大聖堂でした!
街の雰囲気も良くて、川沿いを散歩したりと、アムステルダムでの刺激たっぷりな時間を考えるとゆっくりできましたよ。
8/16
午前中はケルンのフリーパスを買って、市内を散策してました。
ケルンにはチョコレートミュージアムがあり、主にリンツの工場見学をしてました。
そのあとはケルンの中心部にいって散策したりも楽しみましたよ。
その後、ケルンからニュルンベルクという街に移動しました。これまた4時間近く電車に乗っての移動でした。
ニュルンベルクは、穏やかな街という感じでしたね。広場のほうは賑やかな感じがありますが、あたたかさがありました。
8/17
朝は、ニュルンベルクのお城に行って、市内を見下ろす観光をしてました。
高いところから見下ろす景色はやっぱりいいですね。ニュルンベルクの家は屋根が赤茶色で統一されていました。
その後、ドイツとオーストリアの境目ぐらいにあるパッサウという街に行きました。ここも小さな街で、英語がたまに通じないこともありましたね。
パッサウは、2つの川がドナウ川と合流するところがあり、そこまで歩いていきつつ、街の観光を楽しめましたよ。
パッサウも、ニュルンベルクと同じような平和な空気感がありました。
8/18
パッサウの観光は1日で十分だったので、朝にはもうウィーンに出発しました。
パッサウからウィーンは3時間ぐらいで行けます。
再びウィーンの地下鉄のフリーパスを買って、観光地ではないところへいろいろ行ってみたりしました。
地元の人しかいない、川がすぐ目の前にある駅が良かったですね。
夕食は、泊まったホテルのいいレストランにして最後の食事を楽しみました!
8/19〜20
12時すぎのフライトで帰国だったので、朝食をとったらすぐに空港に向かいました。
出国審査や手荷物検査もあっさりと終わり、ほとんどストレスなく飛行機に乗れました。その点でもウィーンはほんといいところでしたね。
あとはフライトで日本に戻りました!到着は20日の午前6時。
フライト中はほとんど眠れず…ヨーロッパだと日中の時間なので眠れないんですよね。
半分ぐらいの時間は仕事してました。
ヨーロッパに行ってみて思ったこと
今回、ヨーロッパに行ってみて思ったことをまとめておきます。
・時間の流れがゆっくり
・人が穏やかでユーモアがある
・日照時間が長い → 日が暮れるのは21時ぐらい
・コンタクトレス決済(Apple Pay)が使えるので超便利
・外でタバコ吸う人が多い
・レストランは禁煙なので気軽に入れる
・電車で気軽に国をまたげるのがすごい
ヨーロッパに行くと、日本のようにせかせかしてないんですよね。時間の流れも人の動きもゆっくりでした。
また、まわりから聞こえてくる言葉も英語でもなく日本語でもないので、何を言ってるかわからないのがよかったですね。
言葉がわかってしまうと、余計なことを気にしてしまいがちですが、それが一切なくなるのはストレスがないです。
あと、たまに現地の人と話すと基本的に優しいです。ホテル・レストランなど。
ただ、ミラノのように治安が良くない場所もあるので、みちゆく人に声をかけられた場合は基本的に怪しいと思ってください。
タバコ事情は日本と真逆。レストランでは禁煙なので、迷うことなく入れます。そのかわり外は吸い放題なので、レストランのテラスは空気悪いですし、街を歩いていてもタバコ吸っている人がかなり多いです。
日本に帰ってきて、外を歩いているときの空気の良さを感じたのと、レストラン探しの面倒さを改めて感じましたね。ほんとに真逆!どっちがいいとかではない感じです。
今回の旅で大きな発見だったのが、コンタクトレス決済がほとんどのお店で対応していたこと。Apple Payがあれば、Mastercardコンタクトレスで支払いができちゃいます。AMEXも一部はいけました。JCBコンタクトレスは何回試してもだめでしたね。
Mastercardがあればクレカを持つ必要がほとんどなくなるぐらいです!
VISAもタッチ決済があるので、対応しているカードがあればそれでも支払いできましたよ。
今回の旅行、鉄道をかなり使いました。毎回券売機とにらめっこしながらなんとか切符を買う感じでしたね。
日本では迷わずできることが、外国だとそうはいかない。そういった不便さを経験しておくと、日本での快適さをより実感できます。日本の良さを再確認できるメリットがありますね。
ちなみに英語に関しては、カウチサーフィンやAirbnbのホスト経験で学んだことで対処できました。話し込むぐらいのことは1回もなかったので、ガッツリ英語で会話することなく終えました。
英語がわかるに越したことはないんですが、それだけでなくて生活していく上での知識があるかどうかで会話が広がるってことを実感しました。
ホテルではMarriott Bonvoyの系列ホテルを使うことが多かったですが、知識がないと回答できない英語がバンバン出てましたが、知ってたのでなんとか対応できました。
ハルシュタットのレストランでは、サッカーの香川選手の話題になり、サッカーが根付いていることにも気付かされました。
何も知らないとそれ以上会話が広がらないんですよね。だから英語わからなくても文化的なことを知っているか、生活の知恵があるのか、そういうことってとても重要だなと思います。
オランダのセックスミュージアムのときもそうですね。別に人前であえて性のことを話す必要はないけど、関心を寄せておく、知ろうとする姿勢を持っておくだけでも違うのかなと思いました。
言語ができるのは大切なんですが、その国の文化・エンタメ・スポーツや日本のことも知っておくことって大切だと思いました。
— 松本 博樹 (@peter0906) August 19, 2019
それをフックにある程度は会話できますからね。
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